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2007年05月31日

シェルドレイクの仮説

5年以内に1/10に減らせというむちゃくちゃな基準を、CVCCエンジンが数年でクリアしたあと、「むちゃくちゃな基準」はCVCCでなくてもクリアできるようになった(昨日までの話)。
  
基準をクリアするものが現れると、他のものにとってもクリアすることがそれほど困難では無くなったのである。もちろん意識の問題もあると思われる。しかし、スポーツの世界の記録などでも、壁が一度破られると、次から次に・・ということがよく起こるのも事実。もしかしたら意識以外のなにかの要素があるのかもしれない。
  

そんなような話として、他にも、何かが一度おこってしまうと、全然違う場所においてもすぐに同じことがおこりやすくなるという不思議な事実がある。

例えば、
  
1.20世紀初頭に、当時は不可能と思われていたグリセリンの結晶化にある
  科学者が成功した途端、世界中のあちこちの実験室でグリセリンが自然
  発生的に結晶化を始めた。
  
2.宮崎県の幸島のサルの群れの中の一匹が海の水で芋を洗って食べ始め
  た途端、群れのどのサルも海で芋を洗って食うようになった(そこまでは見
  よう見まねかとも思われる)が、この事例が報告された途端、全く違うところ
  海辺(たとえば東北)に住むサルたちが同じことを始めた。

などが、代表的な例である。
  
この事実を証明するためのイギリスのテレビでの有名な実験がある。
  
これは「だまし絵(・・・例えば普通はきれいなお姉さんに見える[他の見え方はわからない]が、見方を変えると怖いおばあさんに見えてしまうような絵)」をつかった実験であった。
  
(1)だまし絵を2枚用意した(AとBとしておく)
(2)次のような方法をとった
  Aの絵: ある地域の1000人に見せる(違う見方の正答率をはかる)
       → TVで視聴者に見せる
       → TVを放送していない別の地域で見せる
         ・・これで違う見方がわかるかどうかの割合をはかる
  Bの絵:ある地域の1000人に見せる(違う見方の正答率をはかる)
       → TVで視聴者に見せない
       → TVを放送していない別の地域で見せる
         ・・これで違う見方がわかるかどうかの割合をはかる

 この実験でTV公開しなかった方(=Bの絵)は、別の地域での違う見方ができた割合が1%程度しか上昇しなかったが、TV公開した方(=Aの絵)は問題そのものが難しかったにもかかわらず、違う見方ができた割合が倍増ちかくまで上昇した。
  
つまり、多くの人が知った「ものの見方」がまったくかけ離れた別の場所に広がったといえるのである。
  
これをシェルドレイクは「形の場は移行する」というような言い方で表現している。
  
ものの考え方にしろ、なにかの行動にしろ、化学反応にしろ、それまでまったくなかったものがどこかではじまってしまうと、物理的に隣接していない(つまり普通の感覚ではすぐには移行できない)場所でも同じことがどんどんできるような状況がつくられてしまうということである。
  
もう一つ、すごい例を・・・・。 これは日本テレビでの実験:
 
「世界を変える7つの実験」でのことです。
     
飼い主とペットの双方をカメラで追跡しました。
   
飼い主が仕事の関係で帰宅時間が不規則である(つまりペットが決まった時間に何かを起こすことができない状況)が、その飼い主が遠く離れた仕事場から帰宅を開始すると、ペットが玄関に移動して出迎える様子がばっちりとらえられた。  
  
これは、飼い主が帰宅するという「形の場」が遠く離れた自宅にも瞬時に移行して、その「形の場」のなかではペットは玄関で出迎えるという行動をとるという事実を証明したことになる。
  
「形の場は移行する(=瞬時に全世界に広がる)」・・・これがシェルドレイクの仮説。
   
シェルドレイクはケンブリッジ大学の元教授で英国王立協会会員であるが、
この仮説の発表当時から現在まで、こんなインチキなものはない!ということで
非難囂々(ひなんごうごう)でもある(もちろん非難されるものが間違いで受け入
れられるものが正しいと必ずしもいえないのは「地球が丸いかどうか」の時代か
らの科学の歴史を少し知るだけで十分である)。


なかなかおもしろいテーマですね。

  
  
From なんでも部屋
  

2007年05月30日

CVCCとマスキー法

5年以内に1/10に減らせというマスキー法は業界の圧力などで結局施行前の1974年に廃案になった。
  
それでは、排気ガス汚染の垂れ流しが続いたのか、と思いきや・・・・、
  
実際に施行される予定の1975年を過ぎると、基準がどんどんクリアされるようになった!
   
皮肉な?ものである。
  
じゃあ、CVCCエンジンの独走が続いたのかといえば、そうでもない。
  
CVCCにもやはり弱点があり、やがては新しいエンジンに取って代わられ、CVCC搭載の自動車はなくなっていったのです。
  
革新的な技術もできあがった瞬間から古くなり始める。つまり、次の革新がはじまるのである。 
  
だから、勝ち続けるには、変わり続ける必要があるのだ。  
  
これはどの世界でも同じ。
  
一度100点とったからと言って、何もせずにいたら、進化はとまる。
   
さあ、高1高2の夏期講習会校内生先行申込みがはじまります。
  
夏休みにも、どんどん新しい知識を吸収し、頭を鍛え、ぐんぐん実力をのばしていってください。
  
大学受験の学力の差なんて毎日のちょっとした努力ですぐにひっくり返ります。
  
ちょっとした油断で、すぐにひっくり返されます。
   
決断力をもって、すみやかに計画を立て、迷わず進める状態をつくり、どれだけ早く着実に実際に進んでいくことができるかが勝負です。
  
  
From なんでも部屋
  

  

2007年05月29日

子どもたちに青空を

昨日のF1の続きのような話です。
  
現在でこそ、日本の自動車メーカーは世界にその名をはせていますが、ほんの何十年か前まではぼろぼろでした。
  
安かろう悪かろうの日本車が見直された大きな契機の一つが、「CVCC」エンジンでした。
  
すこし説明します。
  
先進国アメリカ合衆国でどんどん増え続ける自動車による大気汚染に対処するため、  
1970年12月にマスキー法という排気ガス規制の法律が制定されました。
  
これは世界一厳しいといわれた規制法で、内容は

1975年以降に製造する自動車の排気ガス中の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)の排出量を1970-1971年型の1/10以下にする
1976年以降に製造する自動車の排気ガス中の窒素酸化物(NOx)の排出量を1970-1971年型の1/10以下にする
  
というようなものでした。つまり4〜5年で排気ガスの中の汚染物質を10分の1にしないと車を販売してはいけないという法律です。
  
1日3食 食べているご飯を3日に1食にしなさいというようなめちゃくちゃさをもっていました。
  
これを世界ではじめて、しかもたった2年すこし後にクリアしてしまったエンジンがHONDAのCVCCエンジンでした。
  
排ガス規制と戦っていた技術者たちはアメリカの法律のためではなく、子どもたちの未来のために規制をクリアできるエンジンを開発しようと躍起になりました。
  
『子どもたちに青空を』
  
これが合い言葉。自分たちが好きな自動車が、子どもたちの未来の環境を汚染するものであってはならない。この気持ちが強い信念に変わっていきました。
  
CVCCエンジンの排気ガスは当時43号線の大気よりきれいとも言われていました。自動車のガスのほうが道路の空気よりきれいなのです! 自動車が走ればまわりよりきれいな空気を排気する??
  
信じられないすごさです。
  
これも、昨日の繰り返しになるかもしれませんが、「レギュレーションが進化を生む」一例だと思います。
  
不利な条件とそれを乗り越えようとする強い意志が進化の契機となるのです。
  
そしてその内部(=個人なら心の中)では、腹の底にしっかりおちこんでいる「理解=ものごとのよい意味での消化と昇華」があるのです。
  
決して言い訳なんかせず、できない理由を並べ立てることもなく、クリアするべきchallengingな規制に果敢に挑戦し、そのモチベーションが
  
『子どもたちに青空を』なのです。
  
  
かっこいいですね。 
  
  
From なんでも部屋

2007年05月28日

モナコマイスター(Monaco Meister)

昨日、今年のF1モナコグランプリが行われた。
  
モナコグランプリはモナコの市街地をグランプリサーキットに利用する(=つまり、普段は一般道路をグランプリ期間中のみサーキットにする)グランプリレースで、伝統と独自の格式と価値ゆえに2レース分の価値があるともいわれている。
  
このモナコグランプリで伝説の王者に値する人を『モナコ・マイスター』と呼んでいる。
  
最近では、昨年ついに引退してしまった「皇帝」ことミハエル・シューマッハやその前の世界チャンピオンアイルトン・セナなどがマイスターにあげられる。
  
お金持ちのリゾート地でもあるモナコだけに、クルーザーの上や高級ホテルのバルコニーから観戦する上流階級の人々なども数多く見られるレースである。
  
モナコグランプリでimpressiveな名シーンと言えば1992年にマクラーレン・ホンダチームのアイルトンセナが当時世界王者であったウイリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルにぴたりと背後につけられながら、何周も何周も抜かせることなく、400馬力で300キロをこえるスピードで走るマシンを1センチ単位でコントロールする技術が世界の目を釘付けにした。ついに、マンセルのマシンがトラブルを起こすという神懸かり的な勝ち方をしたセナはこれを機会に世界チャンピオンとして大きくそして長きにわたってF1界に君臨することになる。
  
F1は、
1.各チーム2台レースに出場
2.各チームは規格内で独自の車を開発
3.エンジンとタイヤはそれぞれ開発メーカー(どこかと契約)から提供してもらう
 ただし、エンジンはチームがメーカーの場合自社開発OK
 また、タイヤは今年はブリジストンだけが提供(つまり全チーム同条件)
これで、5キロ程度のサーキットを70周くらいして350キロとか400キロくらいの距離をどれだけ早く走れるかを競うレースである。
   
さて、そのF1であるが、毎年レギュレーション(規定・規格・規則)が変更される。
  
例えば、
 ・レース途中で給油は× → 給油OK
 ・車とレーサーの合計体重の下限の規制
 ・燃料タンクの大きさの規制
などである。
  
もちろん、これにより前年と比べて大きく不利になるチームが出てくるのも事実である。
  
例えば、給油ができない時代は燃費のよいチームが有利であったが、給油できるようになると、違う条件で差がつきやすくなる、などである。

ただし、給油ができない規則があったことにより燃費技術が大きく進歩して、それが、まわりまわって環境をよくすることにつながっていったりする。

去年から今年のレギュレーション変更の大きなものの一つが、「エンジンの回転数の上限」が制限されたことである。
  
F1で過去何度も優勝した経験のあるホンダエンジンが他の自動車メーカーのエンジンと決定的にちがう特徴の一つが、「エンジンの回転数の上限が高い」ということであった。高回転ですばらしい性能を発揮するのである。
  
今年は、その回転数に上限が設けられた。そうすると、当初はもちろん苦戦する。
  
ところが、すぐれたチームはこの課題を絶対にクリアしてくる。
  
そのときに、不可能と思われたものが可能になる瞬間がかいま見られるのである。
  
F1のレギュレーションは新たな進歩の引き金となる。
  
できないものに挑戦していき、新しい次元へと進むのである。
  
回転数がすごいエンジンに、回転数が上がらなくてもすごい性能が出せるようになると、本当に革新がおこるのは間違いない。
  
  
できない理由をいくらあげてもできるようにならない。できる可能性が1パーセントでもあれば、それを追求することがクリエイトにつながる。
   

原因(や理由)をまわりのせいにしていませんか?  

まわりを変えることはかなり難しいです。
   
ところが自分を変えるのはたやすいことです。自分次第だからです。
  
だけど、ほとんどの人は、自分が変わりたくないから、いつまでもまわりに変わってほしいと願ったり、環境のせいにして文句を言うことにいそしんだりします。
  
レギュレーションの文句を言うだけ(=自分が勝てないことをまわりのせいにするだけ)のチームはF1では勝てないし、F1に参加するレベルにも達することはできないだろう。変化する環境に適応し、逆に、それを決定的な強みとするチームこそが世界一となるのである。
  

    
From なんでも部屋
  
 

 

2007年05月27日

夏期講習会のパンフ

夏期講習会のパンフレットがブームです。
  
とくに講師紹介のページをゆっくりみると、(写真の写りの具合だと思うが)怪しげな雰囲気になってしまっていたりして、なかなかである。
  
ひとしきり写真を見終えたら、メッセージを読んでみよう。先生たちの性格が出ていて、こちらも味がある。
  
神戸大学に合格して、アルバイトに来てくれていたK○さん(今年就職しました)なんかは、夏期パンフを何度も何度も覚えるくらい見て、講座を選んで、講習会にのぞんだそうだ。
  
本日(27日<日>)が校内生高3先行申込みの最終日。
  
先行申込みで座席を確保して、本申込みの時は余裕を持って、講座を選んでください。
  
*高1高2校内生先行申込みは、もうすぐ案内があります!
   
  
From なんでも部屋


  

2007年05月26日

世界卓球(女子)

いま、クロアチアで、世界卓球が行われている。
  
特に活躍が期待された日本女子代表メンバーであったが、世界ランク10位台前半の「愛ちゃん」こと福原(愛)も、同じく10位台(後半)の平野も、そして福岡もみなルーマニアの格下選手に負けてしまった。
  
残念。
  
卓球といえば、中国が圧倒的に強い。
  
中国選手の大きな特徴の一つは、台からさがらずに、つまり、前で早い段階でボールを打ち返し、試合を操ることである。
  
後ろにさがると、確実に相手に振り回される。
  
これはテニスとは違って、スピードと反射神経勝負の卓球にはとくに当てはまる。
  
それから、世界で戦うには、やはり正統派の攻撃タイプのパワープレーヤーであることが必須である。  
  
特殊なスタイルや、特殊なラバーなど、ローカルの大会では通用するが、やはり一段上では、正統派が、いざというときには恐ろしいまでのパワープレーができる力を秘めながら、涼しい顔で台の後ろにさがらず、どんどん試合をあやつっていく。これが世界のスタイルである。
   
基本に忠実に正統派として何度も繰り返し練習し、何度も苦しい試合を経験し、すさまじいプレッシャーを受け続けた結果が、涼しい顔のプレーになっている。
  
受験では、基本は復習である。
  
何度も復習を行い、理解して自分の血肉とするまでは何度も苦しい経験をしプレッシャーを受け続けた結果、自分のペースで学習できるようになっていくのである。
  
*ところで、クロアチアって知ってますか?(以下参照:クリック!)
  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2
  
  
From なんでも部屋
  

  

2007年05月25日

個性を伸ばす

個性を伸ばす・・・。自分の得意なところで勝負する・・・。
  
この考え方は正しいが、誤解されていることが多いのも事実。
  
ここ一番の度胸が強みの野球選手といっても、技術が無くて度胸だけではまったく役に立たない。
  
もちろん度胸だけではチャンスが巡ってこないのは言うまでもない。
  
目指しているものが大きいほど、基礎となる部分はしっかりできていないとだめなものです。
  
誤った感覚の「自分探し」的な浅はかな理解で「個性」を利用して、しきりに「言い訳」をしている姿が、目につくことが多いと思いませんか。
   
自分は探すものではなく、つくっていくものですよね。。。
    
  
From なんでも部屋
  

  
   

2007年05月24日

ダークサイドに墜ちてはならない

向上心が強く、受験を早くから意識している生徒たちの多くに共通する特徴があります。
  
実は、among them, SFの古典ともいえる『スターウオーズ』がかなりの人気なのです。
  
そういえば、日本史のMつを先生も詳しいという噂があります。
  
受験勉強を進めて、上昇志向を強めていくうちに、アナキンのように
    
ダークサイドに墜ちないように、気をつけておいてください。
(世の中には落とし穴がぼこぼこ[凹凹]あいていたりします)
   
しかしまあ、やはり、長い間支持されるストーリーというのは、やはり示唆にとんでいますね!
   
 
   
From なんでも部屋
  

2007年05月23日

復習は正確に

記憶のメカニズムで注意しておくべきことがある。
  
獲得され一度固定化された記憶であっても、思い出したときに不正確になってしまうと、再固定するときに、(最初に固定されたときより)不正確(=上述の思い出したときの不正確さのままの記憶)になってしまう。
  
長期記憶として固定化する強度を高めるには、繰り返しの固定が必要なのは、周知の通りだが、前述の事実(=再固定化の場合、思い出された不正確さがほおっておかれると、不正確なまま固定化される)がある以上、再固定の際に不正確にならないように特に配慮すべきだ。
   
復習は、時間をかけて、「正確に、きちんと」を心がけてください。
  
  
From なんでも部屋

2007年05月22日

夏期の講座どうするか

高3生の夏期講習会「校内生先行申込期間」がはじまりました。
  
「先行申込」は、本申込みの前に「席を確保する」ための整理券獲得のようなものです。
  
キャンセル待ちになりそうな講座が「先行申込」対象講座になります。
  
ですから、「先行申込」の段階で定員に達した講座は、本申込みの時には、「先行申込」をしていなければ取得できないことになります。
  
先行申込(席確保)→本申込み(申込確定)
  
という順番ですので、よく覚えておいてください。
  
なお、「先行申込」をしても、本申込みをしなければ、優先権はなくなり、人気講座を取得できないことになりますので、気をつけておいてください。
  
さて、【本題】:
          夏期の講座をとるかどうか迷ったらどうするか???
     <解答>
          100分の授業で得られるものを、同じ時間で独学自習で得られる
          自信があるなら、取得しなくてもよいが、そうでなければ、夏期の講座は
          積極的に取得して、どんどん学習を進めていくべし!! 

 蛇足:私たちが予備校に通っていた時代は、答えがわかっても、先生の考え方を盗もうと
     論理性や思考回路を学ぶためにも講座はとって、ある意味余裕を持って参加して
     いました。ちょっとした雑談もモチベーションを保つ上ですごくよかったと思います。

    
   
From なんでも部屋

2007年05月21日

言葉を徹底的に鍛える

人間が抽象的で高度な思考ができるのはズバリ『言語』(wordではなくlanguage)をつかうからである。
  
言語と脳の相互作用で、きわめて論理的かつ抽象的な思考と、高度なコミュニケーションが可能となる。
  
人間を人間でなくする最大の急所は言語と考えてよい。したがって天に届かんばかりの「バベルの塔」をつくり上げている人間たちを見て、怒りたもうた神が言葉をばらばらにして、人間を各地にちらばせてしまった(「旧約聖書」の「創世記」)ことにも、さすがとの感嘆と畏敬の気持ちをもって思いをはせることになるのだろう。
  
話を元に戻すが、言葉をきちんとつかえるようになることは、何ものにもまして、学力の大きな基盤となる。
  
夏期講習会では「現代文」の学習を決して怠らぬように肝に銘じておいてほしい。
  
  
そうそう、京大霊長類研究所の天才チンパンジー「アイちゃん」は言葉を覚えますが、文法は覚えません。人間の場合は、ほおっておいても勝手に言葉を生み出し、文法をつくるのだそうだ。もちろん国が違えば言語が違うが、主語と動詞があるとか、そういう普遍的な部分が厳然と存在している。もしかしたら進化の過程でDNAに刻み込まれているのかもしれない。
  
ともあれ言語の学習は、脳を鍛える基本となる。
    
  
英語の学習も言語の学習です!  
ぼんぼん出てくる英単語・・・のほうも頑張ってください。
   
<お知らせ>
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From なんでも部屋
  

  

2007年05月20日

単元別Eレク シリーズ競螢蝓璽

単元別Eレクチャー 英・数それぞれのシリーズ兇いよいよリリースされました。
以下をクリック!!
  
http://www.kenshinkan.net/E-Lecture/tangen.htm
  
  
また、会員クール制Eレク(京大スパルタンなど)のサマークールの受付もはじまりました。
以下をクリック!
  
http://www.kenshinkan.net/E-Lecture/summer.htm 
  
  
昨日のブログで細切れの時間の活用こそ大事だって内容がありますが、単元別Eレクは10分で1タイトルなので、まさに、細切れの時間でどんどん進められます。しかも見放題で定額料金。  
  
1日の朝と夜に1個ずつ進むとすれば、

1日で2タイトル
10日で20タイトル
1ヶ月で60タイトル
1年で730タイトル
  
これだけ、進みます。
  
おそらく730タイトルも進んだ人を見たら、追いつく気持ちがしないと思います。
  
それが勉強における圧倒的な差になっている状態なのです。
  
英語も数学も1シリーズにつき150〜180タイトルあります。
  
3月にはじめた人はもう300タイトル(=3000分)くらい進んでいる人も出始めていると思います。
  
3000分の差はかなりの差ですね。
  
次の3000分をすすめば6000分になります。
  
着実に進んでください。
    

From E-Lectureの部屋

  
   

2007年05月19日

こま切れの時間

細切れ時間のつかいかたが実は大切である。
  
友達と待ち合わせをしている間などの何かを待っている時間、電車に乗っている時間などの移動時間、多くの人の日常では、こういう細切れ時間の合計は「(何かをしようとする)まとまった時間」より大きい。
  
だから、毎日の細切れ15分の10回分の使い方をわかっている人は、一日につき「150分」時間の有効活用ができている。
  
365日では、2.5(=150分)時間×365日=912.5時間
  
これだけの時間の差をつけることができるわけだ。
  
ところが、多くの人は、「まとまった時間」を見つけて勉強しようとして、なかなかまとまった時間が見つからない。  
  
本当は、細切れの時間の使い方が大切なのだ。
   
  
From なんでも部屋
  
  

2007年05月18日

夏期講習会の優先申込み(まずは高3から)

夏期講習会の校内生優先申込みがはじまります。
  
まずは、高3生対象講座から。
  
授業中に「優先申込み対象講座」と「時間割」「パンフレット」が配られていきます。
  
受験生にとって、夏期講習会期間は、学力アップの絶好の機会です。
  
入試に必要十分な講座をきちんと勉強(予習→授業→復習)するスケジュールを確保して、成果を上げる夏にしてください。
  
夏休み期間中は、学校の授業も休みだと思いますので、スケジュール的にも研伸館の授業をペースメーカーにするとよいでしょう。
  
夏期講習会期間中は朝9:00から自習室があいています。午前中の講座、午後の講座、夜の講座を組み合わせて、メリハリのある学習スタイルをめざしてください。
   
*Eレクチャーやボン単も大いに活用してください。
   
  
★E-Lectureについて詳しくは以下をクリック!
 音声チュートリアル(PCの設定方法を映像+音声で案内)もあります。
     
http://www.kenshinkan.net/E-Lecture/index2.htm


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From 研伸館からのお知らせ  

2007年05月17日

そろそろiPod (E-Lecのことです)

E-LectureがそろそろiPodでも視聴できるようになります。
  
特に単元別Eレクなどは「10分もの」なので4〜5本入れておけば、電車の中で通学の時なんかにも勉強しやすいです。
  
かなりべんり。

なんか体験できないかと・・・  
グーグルで検索していたら、去年実験していたデモのページが見つかりました。
  
クイックタイムをインストールして、以下のページをご覧ください。
(iTunesをつかってiPodを利用している人はクイックタイムがインストールされている可能性大です)

以下のデモページではあくまでもクイックタイムで視聴するのですが、映像がiPodの画面の中にはまっていくようにイメージしてもらえればよいと思います。英語などは文字が小さいですが、もちろんiPodには文字の大きなバージョンで入っていきます。先生と画面の位置関係が動いたりして、答島先生などはカメラ目線ならぬ画面目線で結構計算ずくの視線だななんておもえたりで、なかなかのモノです。

【E-Lecture On Podcast Demo】〜EレクのiPodに吸い込まれた版がイメージできるデモ〜
 (注意)パソコンにクイックタイムをインストールしてからでないとデモを視聴できません。
デモは以下をクリック!!   
   
http://58.191.154.179:16080/E-Lecture%20on%20Podcast/E-Lecture%20on%20VIDEO-Podcast%20Demo/E-Lecture%20on%20VIDEO-Podcast%20Demo.html
   
*注意!! あくまでも非公式のページなので、現段階では、あまり広めないで(=少しだけ内緒にしておいて)くださいね。


From E-Lectureの部屋
  


2007年05月16日

ブログのキャラクター

このブログにも、いろんな場所や、イベントなどの写真などを掲載して、イメージがわきやすいようなものにしていきたい。
  
そのとき、ぬいぐるみか何かにできる研伸館オリジナルのキャラクターがレポーター風に登場している感じがいいかな、と思ったりもします。
  
ブラバラではクレッシェンドくんやタンジェントくんやコサインさんが登場します。
  
研伸館のブログキャラクター募集中です。

応募方法
.瓠璽襪砲董Аmail@kenshinkan.net
△海離屮蹈阿離灰瓮鵐箸砲
  
  
  
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From なんでも部屋
 

  

2007年05月15日

今週末にも単元Eシリーズ競螢蝓璽

いよいよ木曜日あたりに、英語数学ともシリーズ兇リリースされそうです。
  
収録はすでに終わっています。
  
リリースに向けて着々と準備中(データのアップロード中)です。
  
なお、さらにビッグなニュース・・・・
  
  iPod版単元別Eレクチャーもまもなくリリースされます。これはすごいです。。。
  iPodでEレクがみれます。勉強の概念が変わります!!
  
  
  
★E-Lectureについて詳しくは以下をクリック!
 音声チュートリアル(PCの設定方法を映像+音声で案内)もあります。
     
http://www.kenshinkan.net/E-Lecture/index2.htm


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From E-Lectureの部屋
  
 
  

2007年05月14日

Make Another Push!

5/13(日)
 F1(フォーミュラーワン)スペインGP(グランプリ)が開催されていた。
  
F1ファンのみなさんはよくご存じと思うが、他の競技にもまして「百分の一秒」を争うスポーツである。
  
1周4〜5キロくらいのコースを60周以上して、300キロ以上のレースが繰り広げられる。
  
20台くらいが出場するが1周でトップと最下位のラップタイムの差は数秒しかない。
  
1位と2位などはそれこそ100分の何秒かの差である。
  
1周(4〜5キロ)を走ってタイムが「たったの1秒」違う車同士であれば、もう話にならないほどの差があるという認識が普通である(鈴木亜久里が現役だった頃、1秒も違うのに前の車が抜かせないといって怒っていたこともある)。
  
4〜5キロを走って数秒のタイム違いが、300キロの間には1周抜きの違いにもなる。
  
レーサーは百分の一秒を稼ぐために、ブレーキをなるべく遅く踏んだり、限界までアクセルを踏んで頑張り続ける。
  
気を抜けば、壁に激突する危険性だってある。
 
そういう中での切磋琢磨である。
  
それが300キロの間にとてつもない差となって「結果」となる。
 
受験も同じ。
  
1個でも多く単語を覚え、同じ時間で1行でも先に進んでいこうとする。
  
そういうことの積み重ねが、大きな大きな差になる(そして、気を抜けば、取り返しがつかなくなる)。
 
こんな限界に挑んでいる世界のドライバーはやっぱりかっこいい。
 
車もほんとうに美しい。
  
すばらしさや美しさは、「from切磋琢磨」 なのだろう。 Make Another Push!!
  
 
From  受験の部屋
   

2007年05月13日

コメント寄せてください

研伸館ブログ:コメント可能です。
  
Who is カリスマ? にコメントが寄せられていましたので、ふと・・・お知らせまで。
  
ところで昨日(5/12土)西宮校では英単語と文法の特別講座で2A(200名以上)、3A(120名以上)がいっぱいでした。
  
2Aは人気急上昇中の井芹teacherが「たをやめぶり」でMCをつとめていました! 満員御礼。
  
1F事務局でも、授業開始の時刻には、参加できない人用のプリントがすでに品切れ状態になっていて、これまた大盛況でした(お待たせごめんなさい)。
  
さて、今日は高1高2到達度。次は高3センター模試、そして、プレサマーフェスタ・・・。夏期講習。
  
そして、さらに大きな大きなビッグイベント(いまは極秘)が10月にひかえています。 
  
From なんでも部屋
  

2007年05月12日

プレサマーフェスタとは?

プレサマーフェスタ="pre+summer+festa(=festival)"です。
  
夏(期講習会)を前に、ここがツボ!という分野の講義や、大学のキャンパスでの体験授業などが行われます。
  
毎年、人気のため、申込み開始後、締め切りになる講座が続出します。
  
まもなく案内・申込み受付開始となります。

http://www.kenshinkan.net/ivent/index.htm
  
ご期待を!
  
From 研伸館からのお知らせ
  

2007年05月11日

高3国公立系【英語】講座リスニング教材MP3化!

高3通年講座で「国公立系英語」を取得のみなさんへ
  
ついに、リスニング教材がMP3ファイル化され、ウェブサイトにアップされはじめました。

◆以下をクリック!◆
  
http://www.kenshinkan.net/2007Lis/
   
MP3なのでiPodやウオークマンなどの一般的な携帯型デジタルオーディオプレイヤーに対応しています。
  
もちろん、windowsPCに標準装備のメディアプレイヤーでも聴くことができます。  
  
ぜひ活用ください。
  
  
From 研伸館からのお知らせ
  

2007年05月10日

今度の日曜日は到達度判定試験

今度の日曜日(5/13)は高1高2校内生対象の到達度判定試験です。
  
理系科目取得者: 数学
文系科目取得者: 英語
  
の受験となります。
  
試験範囲が決まっていますので、
 
1.テキストの試験範囲の問題は、覚えるまで何度も繰り返す
2.試験範囲として指定してある知識(例:ボン単)はすべて記憶
3.試験範囲になっている単元の、「公式」「典型問題」は全部見直す
  
以上を行って、当日にのぞんでください。
  
たったそれだけで、かなり効果が出ます。
  
A:「事前」に十分練習をして本番を迎える
B:「事後」に至らぬ点を指摘されて、気を悪くしたり、課題を課せられたりする
  
ほんのちょっとの違いが、大きな差となってきます。
  
がんばってください。(やる気が出るのを待たずに、やり始めてから、やる気を出してください!)
  
 
From 研伸館からのお知らせ
   


 

2007年05月09日

ブログ検索機能が付加されました

研伸館ブログに、「ブログ内検索機能」が新たに付加されました。
  
右枠のカテゴリーの下にあります。
  
一度、試してみてください(例:単元別 と入力して検索)。
  
また、まもなく、研伸館の卒業生サイトや同窓会ブログが立ち上がります。
  
去年の卒業生をはじめ、5年前、10年前、20年前の卒業生たちが集う場所になれば・・・と思います。
  
 
From 研伸館からのお知らせ
  

2007年05月08日

やる気は待てない

「やる気が出ないと何かができない」と思いこんでしまっているなら、誤解を解いておきたい。
  
脳の中でやる気を生み出すのは「側坐核(そくざかく)」というところ。
  
ここはなかなか腰が重い。
  
そして、その特徴は、「刺激が与えられて、さらに活動する」ということ。
  
つまり、何かをやっているうちに、それに夢中になって、それに拍車がかかっていくという順番である。
  
決して、やる気が出て、何かをはじめるということではない。何かをはじめて、そのうち、やる気が出てきて、そして、夢中になれるのである。
(もちろん一度そういうやる気にあふれる経験をしていて、そんな夢中になれる状況[つまり快感!?]をめざしたいという気持ちで何かをはじめることができる!ということはあるだろう)
  
  
だから、とりあえずはじめてみる(そしてしばらく続ける)ことはとても大事なことです。
  

追伸:これは勉強だけでなくて、いろんなことに当てはまります。社会に出てからも同じです。やる気が出るのを待つ人は、いつまでたってもやる気が出せない人です。(そういうとき、なんか別の目標を見つけて、・・・するために働くとか、・・・を楽しみに頑張れるとか、正当性のありそうな理由で「合理化(=自分をだます)」するのが人間というものなのですが。。。)
  


From 受験の部屋

  

2007年05月07日

単元別E-Lectureの第二弾5月リリース!

3月に第一弾がリリースされた「単元別(E-Lecture)ライブラリ」の第二弾(シリーズ供砲5月(まもなく)にリリースされます(英語・数学ともに)。
  
http://www.kenshinkan.net/E-Lecture/tangen.htm
  
1シリーズにつき、一ヶ月間見放題の料金設定。
  
さらに、近日中にポータブル対応にもなる予定です。通学途上の電車の中や、ちょっとした時間を利用して、10分Eレクで学べます。
  
PC版のほうは、すでに多くの生徒たちが利用開始し、たくさんの感想が寄せられています。

   
  
From E-Lectureの部屋
  

2007年05月06日

ホンモノの条件3

ホンモノの条件の3つめは・・・「一見、まったく異なるように見える(思える)ことに共通項(類似点)を見いだせる力」である。
  
これは、脳の本質的な働きとも関連していて、頭のいい人は「たとえ話」が上手で、示唆的な言葉をきちんと理解できるし、逆に、そのような豊かな表現方法を身につけている(・・・松下幸之助さんなどは典型的だと思う)。つまり、たとえ話を、いろんなことにあてはめて理解し、教訓にできる力(逆に、いろんな状況を包含する本質的なことをたとえ話としてわかりやすく話せる力)があるのである。
  
また、全く同じ出来事は繰り返さないが、同様の出来事(=本質的に同じ)は何度も繰り返される。歴史に学べる人は、歴史から本質を学べる人であるともいえる。
  
身近な例では、研伸館の英語のテキストの題材にもなっている童話「赤ずきんちゃん」から学び取れることを、掘り下げて、本質化して、理解できる人は、英語の授業をうけながら、人生を豊かにするすべも身につけ、さらには、芥川賞受賞作「限りなく透明に近いブルー」を読むことで、メタファーと私意識の解体について飛躍的に理解が進み、以後、小説(現代文では苦手にしている人が多いのではないか)に「主観」を交える割合を極小化して、「客観」的に読解できるようになるに違いない。
    
ホンモノの条件の3つめは、
 「一見全く異なっているように見えることに共通項を見いだせる力」である。

  
  
From 受験の部屋

  

2007年05月05日

ちょっと手を動かしてやってみる

5月5日です。端午の節句です。
  
端午とは?(wikipedia参照 ↓↓)
  
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%8D%88%E3%81%AE%E7%AF%80%E5%8F%A5
  
  
さて、昨日(5/4)、たまたまTVをつけていたら、中学受験の塾の話題だった。 
 
【東大寺学園の算数(2007)】
2×2×2×・・・×2×2 というように、2を2007回 掛けたとき、下一桁の数字は何になるか? とかいうような問題
  
をあつかっていた。
   
当然2007回もかけ算するのは現実離れしたやり方。だからといって、いきなり方法(公式?)もない。 
  
そういうときは、自分で法則を見つける! これは大学入試にも通じる常識。
  
では、ごそごそやってみる!  
  
2を1回掛けると2、2回では4、3回(2×2×2)では8、4回では16だから「6」、5回では32だから「2」6回では4、7回では8、8回では6となる。
  
つまり4回で一巡する(・・・法則の発見!!)。
  
とすると、100は4の倍数(これは知識・・というか、よく出会うから、自然と覚えているのが普通)だから、2000も4の倍数(つまり2000で何巡かの区切りがあって、2001が2で2002が4・・などとなる)。
  
2000から1巡して2004。そのあと3回目が2007だから、3回目は8: 答えは「8」。
  
大学入試の数学でも、例えば数列のような、わかりにくい問題は、具体的にいくつかやってみて、法則を見つけるとうまくいく場合が多い。
  
ひとつひとつ数えるのは非現実的だが、いきなり公式があるかないかもわからない。その中間のゾーンにボールが投げ込まれたときに、「ポテン」になるか、しっかりキャッチできるかを、「応用力」とか「柔軟性」とか「思考力」とかそんな風に呼ぶことが多い。
  
ながめているだけはなく、自分が動いて、しっかりキャッチする。
  
その感覚を身につけたい。
  
手を動かして、やってみる。やってみて、発見できることがある。
  
勉強は頭でするものだが、頭でっかち(=やってみずに投げ出すこと)では壁にぶつかる。 
  
自分から動く。自分の手を動かす。 これが基本である。
  
 

単語も毎日聴いてみてください。すぐに覚えられます。 
    
【GO GET ボン単CD!!】====================================
記憶には五感をフル回転させるほうが断然いい!
ボン単は「耳」からも覚えよう。
  
★CDの1枚目の最初の50語を試聴できるようにしてみました。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓(クリック!)
http://www.kenshinkan.net/2007_Bontan_MP3/R.html

完売したら、販売終了です。
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研伸館はGW期間(4/29〜5/6)中は休館です。
  
<用語の解説>
・休館=「校舎がお休み」
      窓口受付も自習室・食事室も利用できません。
  *申込受付は「ファックス」「インターネット」にて:24時間年中無休。
・休講=「講義がお休み」
      授業はありませんが、窓口受付等OKです。
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From なんでも部屋

2007年05月04日

じっくり考える時間と照明

じっくり考える時間をすごすには、天井からの明るい蛍光灯の光ではなく、自分の目線や低い位置の電球の光(場合によっては蝋燭光)が適している。
  
下からの光で天井や壁などが間接光源となる。
天井や壁が適度な明るさを保つと、ほんのりしたよい雰囲気になる。
  
昼間に「適度」な明るさにするには、障子(しょうじ)が適している。障子は晴れの日も雨の日も適当な光を通し、壁や天井もそれに共鳴をし、部屋全体が、喧噪を離れて、考えを巡らすのに適した空間になる。庭に白っぽい砂や小石が敷き詰められていて、その反射光が部屋に入ってくるような環境もよい。
  
これでもかというくらいの明るい蛍光灯やテレビの光(ちらつき光)と、年がら年中の騒音に囲まれているだけの生活から、一工夫取り入れて、リラックスできるような環境を適度に組み込んだ豊かな生活(もちろん勉強も含めて)を送るのはどうだろうか。
  
      
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研伸館はGW期間(4/29〜5/6)中は休館です。
  
<用語の解説>
・休館=「校舎がお休み」
      窓口受付も自習室・食事室も利用できません。
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From なんでも部屋

  

2007年05月03日

光と覚醒

連休で、夜更かし気味になり、カラダのリズムが壊れていないだろうか?
  
目覚めをよくするには、朝日を浴びることが効果的。15分くらい浴びると効果覿面。
  
照明の使い方も、いろいろ工夫の余地がある。
  
蛍光灯の明るい光(特に青白い昼光色)は、神経を敏感にして勉強モードにさせてくれるが、寝る体制にはいるなどリラックスするには、白熱球のオレンジ色の光の方がよい(直接照明ではなく間接照明などが中心で照度がすこし低いくらいの方がよい:高級ホテルなどにはそういう配慮がなされていることが多い:白熱電球は、フィラメントに電圧をかけて熱で光らせているという「ちらつき」のでない特長もある)。 
  
また、昼寝のしすぎで、夜眠くならずに、リズムを崩す場合は、昼の仮眠を工夫してみる・・・
  
昼ご飯を食べたら眠くなるので、ご飯の後にコーヒーを飲んでおく。コーヒーが眠くなくする成分のカフェインは効き始めるのに20分くらいかかるらしい。だから、昼ご飯の後の仮眠の前にコーヒーを飲んでおくと、仮眠を始めてから15分とか20分で目が覚め、適度な仮眠時間でサッパリできる。
 
一度、試してみてください。
     

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記憶には五感をフル回転させるほうが断然いい!
ボン単は「耳」からも覚えよう。
  
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<用語の解説>
・休館=「校舎がお休み」
      窓口受付も自習室・食事室も利用できません。
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・休講=「講義がお休み」
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From なんでも部屋

 

2007年05月02日

魚が群れをなすのは?

結構多くの魚は群れで泳いでいる。
  
観察して見るとわかるが、リーダーはいない(先頭も決まっているわけではない)。
  
リーダーがいて、そいつにみんながついて行っていると考えると納得いきやすいが、ちょっと考えるだけで、例えば、それでは水槽の壁をぽんとたたいたときに、「一斉」に向きを変えて泳ぎはじめることや、右や左に、ほぼ同時に向きを変えることの説明がつかない(もしリーダーをまねているなら、リーダー→次のもの→次のもの、というように順次「なだらかに」なるはずだ)。
  
実は、このことに対する説明はついている。
  
一匹一匹の魚に次の条件を持たせる
 ‘韻玄鑪爐竜に近づいていく(群れる習性) 
 近づきすぎると適度に離れる(一定以上近づかない習性)
 B召竜と同じ向きに泳ぐ(同一方向を向く習性)
そして、放っておくと、魚たちは群れをなして泳ぎはじめる(全体の「意志」(の集合体)ではなく「3つの習性(条件)」の結果である)。
  
今の技術水準であれば、PC上でシミュレーションすることも可能。PCの中の(ヴァーチャル)魚も群れて同じ方向に泳ぐ。
  
メダカの学校は、条件に従った結果であり、「意志?」とは別の次元の話である。
  
科学というのはそういう、個別の性質と全体の動きをきちんと分けてとらえることがポイントになることが多い。
  
メダカの学校の原理もまた、「大切なものは、目に見えない」である。
  
物理を習い始めで、力学が苦手な君たち!
  
例えば、放物運動では、物体の運動は
  ̄直方向の重力(等加速度運動)
 ⊃緤進向の運動(等速直線運動)
に分けて考える。´△旅腓錣気辰新覯未、見事な放物線になる。
結果は複雑かもしれないが、前提となっているモノは単純すぎるほど単純である。
そのことがわかった瞬間、あっという間に、いつでも完璧に運動が理解でき、結果が予測できるようになってしまう。
  
科学の理解とはそういうことでもある。
  
砂漠が美しいのは井戸を隠しているから・・・放物線が美しいのは力と運動の方向を隠しているから・・・メダカの学校が美しいのは3つの習性を隠しているから・・・
  
実際は、隠すつもりではなく、単に見えていないだけだろうけど・・・。

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研伸館はGW期間(4/29〜5/6)中は休館です。
  
<用語の解説>
・休館=「校舎がお休み」
      窓口受付も自習室・食事室も利用できません。
  *申込受付は「ファックス」「インターネット」にて:24時間年中無休。
・休講=「講義がお休み」
      授業はありませんが、窓口受付等OKです。
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From なんでも部屋

2007年05月01日

先を見るには、歴史に学ぶこと。

風邪をひいた人に「だからうがいをしなければ・・」と忠告することは簡単です(結果論だからです)。
  
風邪をひく前に、ヤバイことに気づいて、うがいを促して、予防をさせて、風邪をひかせない(=もちろん気づかれないことが多いし、場合によっては、何もなかったかのようなことになる方が多い? 悪くすると、うがいをしても、風邪ひいたじゃん・・・と、無用論になってしまうこと[本当は感染を最小限に押さえることができているのに]も・・・ある)ことのほうが、実は大切です(こちらができることがホンモノです)。
 
大切なことは、やっぱり、目に見えません。気づかれません。
  
大学受験でも同じ。
  
失敗してから、あのときこうしていれば・・・なんてことは愚者の行為。
  
どれだけ早く(How soon)、本番を想定できるか、どれだけ具体的に、本番前の状況をイメージできるか、どれだけ鮮明に、最悪のパターンを想像できるか、そして、どれだけ真剣にこうしていればというまさにそのことをそうしていないうちにはじめられるか、それがポイントです。

先輩たちの成功談、失敗談をどれだけ自分に近づけてイメージできるかで、痛い経験をせずに、痛い経験と同じ学びを得ることができます。偶然の成功も筋道立ててパターン化して自分のモノにできる可能性も出てきます。
  
賢者は歴史に学びます。
 
6月には合格体験記『Royal Road』がでます。
  
東大京大志望者には、特別版『(仮称)強者の戦略』という体験記集が準備されつつあります。
  
他人の体験談を自分の経験とすることで、先を見ることができるようになります。
  
歴史に学べる人になってください。
       
  

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<用語の解説>
・休館=「校舎がお休み」
      窓口受付も自習室・食事室も利用できません。
  *申込受付は「ファックス」「インターネット」にて:24時間年中無休。
・休講=「講義がお休み」
      授業はありませんが、窓口受付等OKです。
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