理系の諸君! 「国語力」を身に付けよ!
理系入試で大切な科目は何だと思いますか?
もちろん数学や理科も大切ですが,「国語」がことのほか大切なのです。
その理由とは……
(1)センター試験で傾斜配点の比率が高いこと
神戸大学理系を例にとって見ると,センター試験の比率は以下の通りです。
国語:125
地歴公民:75
数学:50
理科:50
外国語:75
これから明らかな通り,国語の1点は数学,理科の2.5点分の価値があります。
(2)理科(特に化学・生物)で,長文問題,論述問題が頻出であること
化学や生物では,問題文が1ページ全体にびっしり書かれていることはザラです。さらに,25字〜100字程度の論述問題も多数出題されています。
それで,これらの科目で高得点を狙うには,短時間で長文を読む「読解力」,その中から問題に必要なヒントを抜き出す「分析力」,さらに,論述問題で,理解しやすい説明ができる「表現力」の3つの力が必要とされます。
理系の諸君,「国語は苦手」と「どうせ理系だから文系科目は手を抜いて」などと思わずに,国語力を高める努力をしましょう。
From 受験の部屋