メッセージの深さと広がり・・・
『大切なものは、目に見えない』
星の王子さま の特集が昨夜TVで90分番組として放映されていた。
みなさんも、ぜひ読んでください(子どものころ読んだことがある人も再読をおすすめします)。
さて、星の王子さまのメッセージは、読む人の成長段階に応じて、深みをまし、
再発見がなされていく。
もちろんこれは星の王子さまに限ったことではないが、
受け手が達しているレベルでしか、伝え手のメッセージは理解されない。
つまり、
どんなに優れたメッセージでも、受け手のレベルを超えることは不可能なのである。
いま、夏期講習の申込みが真っ盛りだが、
どんなに優れた授業も、受け手のレベルを超えることはできない。
逆に言うと、すばらしい授業を最大限すばらしくするためには、受け手の側の懸命な
準備(とその結果としての成長)が必要なのである。
すばらしい授業は、生徒がすばらしければすばらしいほど、
数倍、数十倍、数百倍、の価値ある内容となるのである。
もちろん、準備といえば予習であるが、知らないことを準備する予習には限度がある。
授業をもっともいかすのは「復習」と「復習の繰り返し」である。
10回目の授業は、9回目までの完璧なるまでの復習と、その教科に対する授業外
でのさまざまな知識の習得と応用力の養成と演習による試行錯誤により
達した限界のレベルでの自分を総動員してこそ、その時点で最大の効果が
発揮されるものとなる。
これも、気づきが早ければ、少しずつの努力で、進んでいけることの一つである。
そのうち、そのうち、と考えていると、やり始めが遅いという
時間の問題だけではなく、
毎回の授業でのメッセージの伝わり方にも差がつくということになる。
こうして、成績の良いものはどんどん良くなり、
そうでないものは、なかなか効果が上がらないという「格差」がひろがっていく。
はやく気づいてくださいね。
From なんでも部屋