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クマゼミ大増殖の原因

9月も半ば過ぎなのに相変わらず暑い日が続きますね。
  
梅雨明け直後から鳴き始めるおなじみクマゼミ(「シャアシャア」「ワシワシ」と鳴いているあいつです)ですが、昨日の日経新聞夕刊によると、
  
乾燥化と気温上昇で地面が固くなったのが原因であると大阪市大の沼田教授らがまとめたそうです。
  
これを読んでいる東日本の人たちは、
 
セミといえば「ミーンミーン」や「オーシンツクツク」じゃないのか?と何度か思ったことでしょう。
  
大阪・神戸の市街地を埋め尽くしているクマゼミはもともと福井県以西の西日本に多く見られるセミです。
  
大阪でも以前は「ジリジリ」となくアブラゼミが主流だったそうです。
  
でもいまは、シャアシャアのクマゼミだらけ。
  
こう考えると、日本って広いですね。びっくりしますよ。ちょっと東に行けばセミが違うのですから。
  
さて、乾燥化と気温上昇で地面が固くなって、それがどうクマゼミの増殖につながるかというと、
  
地面が固いと、セミの幼虫が地中に潜るときに、うまく潜れないらしいです。
  
特に、現在の大阪地方の市街地の公園環境では、クマゼミ以外の幼虫が地中に潜り込める
  
可能性がほとんどなくなりつつあるとのことです。
  
幼虫が地中に潜れなかったら、ひからびて、死んでしまいますね。
    
セミは7年で成虫になるといわれています。
 
だとすると、7年ほどたつと、いまでもほとんどそうなのに、
  
本当に本当にクマゼミだけになってしまっていることでしょう・・・
  
なんか、なんとも、いやはや、ってところですね。
  
  
From なんでも部屋

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