一"語"一会 No. 17
“Red Star”
先週、阪神タイガース赤星憲弘外野手が現役引退を発表した。首を患ってからけがとの闘いながらの出場が続いたが、生命の危険もあるとの診断に苦渋の決断を余儀なくされたようだ。早すぎる引退ではあるが、チームに対する貢献度、残したものの大きさには感服する。
「星」を意味するstarは、ラテン語のstellaやギリシャ語のastronさらにこれらは全て印欧祖語のster-に遡る。この語根には「宵の明星」を指すという説がある。Starは19世紀に芝居の「花形役者」の意味で比喩的に使われ、20世紀には“film star”や“movie star”としての映画の「人気俳優」の意味が加わった。星にたとえたのは、キラキラと輝き、いくら手を伸ばしても届かない存在だというところだろう。
現役を退く赤星だが、これからもキラキラと日本の野球界を照らして欲しいものである。
From 三田校の部屋
コメント
受験生のころ、
勉強に行き詰まっていても
赤星さんの全力プレーを観ると
自然と勉強に力が入りました。
赤星さんのくれたものって
目に見えないけれど
本当に素敵なものですよね。
選手じゃなくなっても
一生尊敬し続けます。
投稿者: (*´・ω・`) | 2010年01月17日 02:53