« 2016年10月 | メイン | 2016年12月 »

2016年11月30日

具体化

どの学年の生徒にも言えることがあります。イメージを具体的に実行することは、必ずしもイメージ通りにはならないということです。そこで、各学年のみなさんにやってみてもらいたいことがあります。一度、将来の自分を具体的にイメージしてみてください。イメージするだけなら、数分以内にできると思います。

推薦入試を受験する人は「将来像」「必要とする能力」「自己の適性」を志望理由書に書きおこします。私は、推薦入試を受験する受験生に限らず、受験をする人は一度真剣に、自身の志望理由書を書いてみるのがいいと思っています。

高3生はセンター試験2か月を切ったこの状況で「何をいまさら」と思うかもしれません。では、自身の志望に向かって到達するための過程を具体的にイメージできているでしょうか?志望理由=今の勉強の内容は一致しないように思う人が多いと思いますが、意外にそうでもないと思います。将来のイメージが希薄である。絵空事を語っている人ほど、残りの過程の学習が具体的に決まっていないと感じるケースを、毎年この時期に相談にくる高2生・高3生との面談を通して経験してきました。

逆に、厳しいことを言われて涙しても、最後まで目標に向かって突き進めた受験生が逆転できたケースもたくさん見てきました。その生徒たちはやろうと決めていたこと+指示されたことを「日数」「時間」「取組」を具体的に明確にさせて、最後まで諦めずにやりきったからだと思います。

受験に「すべてのこと」はありません。だからこそ自分にとって必要なことを具体化させ、そのことを確実に消化していくことがどの時期においても大切です。

進学アドバイザー 湯川

2016年11月23日

「模試は受験したあとが大切」と言いますが…

勉強の仕上げに欠かすことができない「模試や過去問演習」の効果をさらに高める方法は、解いた問題と同じ範囲を別の参考書や問題集でまとめて勉強することです。過去問演習でその問題の解き方を完璧に理解したとしても、全く同じ問題が今後出題される可能性はほとんどありません。

しかし、似た解法を使う問題や同じ範囲から出題されるケースは毎年多くあります。演習を通して実際の入試レベルの問題に触れることで、そこから派生する設問がイメージしやすくなり、まとめて学習する際にも、実際の入試でどこが重要になるのかを意識することができます。

例えば、世界史の欧米史の問題で、「○○と同じ時期に活躍した文化人は?」という問題を解くと、ついでにその時代の文化史を総整理できたり、中国史やイスラーム史を学習する際にも、同様のポイントに注意しながら勉強することができたりといった具合です。これが当たり前になってくると、普段から「的を射た学習」ができることになり、学習効率は飛躍的にアップします。

進学アドバイザー 古川

2016年11月16日

ちょっと視点を変えてみる 〜シリーズ押

今回のテーマは『基準を変える』です。
(※今回は高1・2生に向けた内容になります)

今年もあと1ヶ月ちょっとですが、皆さんが年当初に立てた目標・計画は実行できていますか?
勿論、変化が起こった人も多くいると思いますが、特に成長が感じられないと悩む人もいるでしょう。
明日からは!と何度も意気込んだのですが・・・という声も聞こえてきそうです。

少し考えてみてください。

毎日、同じ時間に起き、朝食を食べ、同じ電車に乗って学校へ行く。そこで、同じ人と会話をし、同じ時間枠で勉強して、クラブをして帰宅する・・・

日によって微妙な違いはあっても、9割方は前日とそう変わらないと思います。皆さんの「基準」というものがあり、そうそう現実は変わらないのです。

脳の構造にも原因があります。脳は生存本能を最大限に働かせ機能しています。今生きていけることを最優先し、無理に変化を求めようとはしません。何か新しいことを始めようとすると、脳は「やめておいたほうがいい」という信号を出してきます。

つまり、何かを始めようとするときは、変わりたくない脳とバトルをしなければならないのです。

最大の攻略法は、脳に対する負担をできるだけ軽減していく方法です。脳が面倒くさいと思わないレベルの小さなアクションを積み重ねていきます。明日からではなく、今やらなくてはいけないことを考え、そのことだけに集中します。

例えば、5分使って本を5ページ読むとか、お昼休みにスマホをいじらないでほかのことをするといった小さなアクションに限定します。最初は脳への負荷を下げ、脳をうまくだますことができたら、そこから徐々に時間を延ばしていけばOKです。

まずは、最初のアクション!
目先の5分間の使い方を変えていきましょう^^


進学アドザイザー 番匠

2016年11月09日

模試は学習の指針

第2回研伸館センター模試の結果は如何でしたか?
研伸館以外でも学校で受けた模試、自分で申し込んだ模試など、この時期たくさんの模試に挑戦し、その結果も返却されていると思います。
その結果一つひとつで一喜一憂してしまう…
志望校判定で勇気づけられる、落ち込んでしまう…
もちろん受験生ですから当然かもしれません。

模試の結果はあくまでも結果。
この結果を次の勉強に活かすことが最も大事なことです。
例えば、各科目の単元別の成績を見て、自分の弱点を見つける。
得点は高かったが平均点も高ければ、決して油断が出来ないと気を引き締める。
この繰り返しが合格への確かな道になるはずです。

とは言え、なかなか自己分析は一人では難しいのも事実です。
模試の結果が返却されて来れば、出来るだけ複数回、研伸館の先生に相談してください。
サポーターの先生、授業担当の先生、進学アドバイザーなどなど。
研伸館には君たちを応援しているスタッフがたくさんいます。
気軽に相談をしてください。

進学アドバイザー 北村

2016年11月02日

高2・校内生・今年も百撰錬磨の季節がやってきました!

今年も11月期からの高2数学の講座では、研伸館オリジナル解法集『百撰錬磨−大学入試への数学毅銑僑卒靄棆鯔―検檗戮鯒柯曚靴泙后

これまでバラバラに勉強してきた数学毅銑僑柁楼呂鯆蠕个箸いΥ囘世ら捉えなおし、使える知識として再構築していくためのお助け本です。
研伸館数学科の叡智を集結して、究極の100解法を一冊にまとめました。

高2校内生には配布しますので、ぜひ手に入れてください。
使いこなして、すべての解法を自分のものにしましょう!

100senrenma.jpg

進学アドバイザー 今津