<?xml version="1.0" encoding="euc-jp"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>研伸館ブログ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/atom.xml" />
   <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog/4</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4" title="研伸館ブログ" />
    <updated>2008-11-29T23:38:48Z</updated>
    <subtitle>現役高校生対象　大学受験指導　研伸館の公式ブログです。</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  3.2-ja-2</generator>
 
<entry>
    <title>E-文 826＜第52回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82652.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3012" title="E-文 826＜第52回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3012</id>
    
    <published>2008-11-30T00:23:23Z</published>
    <updated>2008-11-29T23:38:48Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第52回「意味、品詞をお間違えなく」〜</strong>

こんにちは、Mr. Oです。今日で形容詞・副詞を終えます。意味や品詞などを間違えやすい形容詞・副詞を紹介しますね。
　
■紛らわしい形容詞と副詞
1. They gave some evidence of the ill effects of smoking on health.
「彼らは喫煙の健康への悪影響に関する証拠をいくつか挙げた」
2. Give me a call at nine sharp.
「９時ちょうどに電話を下さい」
3. I hardly remember what happened at that night.
「あの晩何が起こったのかほとんど覚えていない」
4. Be considerate of those around you.
「周りの人を思いやりなさい」
5. Go upstairs. I must talk to Dad.
「上へ行ってなさい。お父さんと話があるの」

◇
それでは解説です。今回は紛らわしい形容詞と副詞ですね（１〜５番）。
1. They(S) gave(V) [some evidence of the ill effects of smoking on health](O).「彼らは喫煙の健康への悪影響に関する証拠をいくつか挙げた」
●まずは限定用法と叙述用法で意味の異なる形容詞です。１番のillがそれです。形容詞illは叙述用法では「病気の」という意味になります。しかし、１番のように限定用法では「悪い」という意味を表すんです。他にも、E-文第48回3番のpresent「現在の（限定）、出席している（叙述）」も限定用法と叙述用法で意味が違いますね。
◇
2. Give(V) me(O1) a call(O2) /at nine sharp(M).「９時ちょうどに電話を下さい」
●２番で用いられているsharpはどんな意味でしょうか。「鋭い」という日本語訳を思い浮かべた人が多いかもしれませんね。しかし、これは形容詞sharpの意味です。２番のsharpは形容詞ではなく、副詞です。そして、副詞sharpは「ちょうど」という意味を表します。つまり、品詞の違いによって意味が異なるんですね。（どちらもsharpという同一語ですよ。）
このような例は他に、still「まだ（副詞）、静かな（形容詞）」、even「〜さえ（副詞）、平等な（形容詞）」などがあります。
◇
3. I(S) hardly remember(V) [what happened at that night](O).「あの晩何が起こったのかほとんど覚えていない」
●次は-lyが付くことによって意味が異なるものを紹介しましょう。３番のhardly「ほとんど〜ない」がそれですね。hardは「一生懸命（副詞）、固い、難しい（形容詞）」という、３番のように『品詞の違いによって意味が異なる語』です。そして、このhardは-lyがつくことによって副詞hardlyという、意味が全く異った語になるんです。
このような語は他に、late「遅く（副詞）、遅い（形容詞）」とlately「最近」や、near「近い」とnearly「ほぼ」などがあります。
　　　　ちなみにこの英文はE-文第32回1番で紹介した英文ですよ。
◇
4. Be(V) considerate(C) /of those around you(M).「周りの人を思いやりなさい」
●今度は意味の紛らわしい形容詞です。４番のconsiderate「思いやりのある」とconsiderable「かなりの」は意味を混同してしまいがちです。considerは「考慮に入れる」という意味の動詞ですね。considerateは-ateという接尾語をつけることによって、形容詞になっています。「相手のことを考慮するだけの」という意味から派生して「思いやりのある」という意味を表しています。
それに対して、considerableは-able「〜できる」をつけて、「考慮することができるだけの」から派生し、「かなりの」という意味になっているんです。
このように意味の紛らわしい形容詞は他に、respectable「立派な」、respectful「礼儀正しい」、respective「それぞれの」や、imaginable「想像できる」、imaginary「想像上の」、imaginative「想像力に富む」などがあります。
ちなみに、このthose around you「（あなたの）周りの人」は、those (people who are) around youというように、people who areが省略されているので、このような意味になっています。
◇
5. Go(V) /upstairs(M). I(S) must talk(V) /to Dad(M).「上へ行ってなさい。お父さんと話があるの」
●最後に名詞と間違えやすい副詞です。５番のupstairs「２階へ、上階へ」がまさにそれです。このように名詞と間違えやすい副詞は他に、abroad「海外に」、here「ここに」、home「家に」などがあります。

いかがでしたでしょうか。うろ覚えでなく、正しく理解し、覚えて使うようにしましょう。次回からは前置詞を勉強します。それでは、また。
  
（E-文 826＜第52回＞おわり。）文責；Mr. O
  
  
From　西宮校の部屋
　

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第51回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82651.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3010" title="E-文 826＜第51回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3010</id>
    
    <published>2008-11-29T02:00:42Z</published>
    <updated>2008-11-29T01:25:02Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第51回「副詞、その修飾の仕方」〜</strong>

こんにちは、Mr. Oです。前回まで形容詞を扱いましたから、今回は副詞です。形容詞の場合と同様、その用法と位置をみていきましょう。
　
■副詞の用法と位置
1. Unfortunately, his disease progressed rapidly.
「残念ながら、彼の病気は急激に進行した」
2. I didn’t know that she had moved out several months before.
「彼女が数ヶ月前引っ越したことを知らなかった」
3. Tom has already finished his homework, but John hasn’t even started yet.
「トムは宿題を既に終わらせたが、ジョンはまだ始めてすらいない」
4. He still hasn’t called me back.	
「彼はまだ折り返し電話をしてこない」
5. It is much too hot today.
「今日はあまりにも暑すぎる」
6. This book provides a very interesting viewpoint regarding ethics.
「この本は倫理学に関して非常に面白い視点をもたらしてくれる」
7. Almost all the students agreed to participate in the study.
「ほとんど全ての生徒が研究に参加することに同意してくれた」
8. I know I should read books, but I mostly read comic books.
「本を読むべきなのは分かっているが、たいてい漫画を読んでいる」
9. She was a great pianist and also a composer.
「彼女は偉大なピアニストであり、作曲家でもある」
10. “I have never been abroad.” “Neither have I.”
「私は海外に行ったことがない」「私もだ」

◇
それでは解説です。副詞の用法と位置ですね（１〜１０番）。
1. Unfortunately(M), his disease(S) progressed(V) /rapidly(M).「残念ながら、彼の病気は急激に進行した」
●まずは副詞の位置についてです。副詞はその種類によって置く場所がある程度決まります。『場所を表す副詞』（here「ここに」、upstairs「階上へ」など）や『時を表す副詞』（yesterday「昨日」、now「今」など）、『一定の頻度を表す副詞』（monthly「毎月」、daily「毎日」など）は原則、文末に置きます。
I(S) saw(V) her(O) dancing(C) /yesterday(M).「昨日彼女が踊っているのを見た」
また、『不定の頻度を表す副詞』（always「いつも」、usually「たいてい」など）や『否定副詞』（never「いっさい〜ない」、rarely「めったに〜ない」など）はnotの位置に置きます。（一般動詞の前、助動詞・be動詞の後ということです。）
さて、１番ですがunfortunately「不幸なことに、残念なことに」を用いていますが、文頭にありますね。これは文全体を修飾しているんです。「残念に進行した」のではなく、「急激に進行したこと」を残念だと表現しているんですね。このように、文頭に置いて文全体を修飾することができる副詞は他にprobably「おそらく」、surprisingly「驚いたことに」、briefly「手短に言えば」などがあります。
◇
2. I(S) didn’t know(V) [that she had moved out several months before](O).「彼女が数ヶ月前引っ越したことを知らなかった」
●さて、次は副詞agoとbeforeの違いを見てみましょう。ago「今から〜前」が使われる場合、意味から分かる通り、動詞は過去時制になります。しかし、２番のようにbefore「その時より〜前」を使うととき、動詞は過去完了形です。
また、agoは単独では使いませんが、beforeは単独で用いて「以前に」という意味を表すことができます。そしてこのとき、動詞は現在完了形、過去形、過去完了形のどれにもなれます。
I(S) have never seen(V) such a man(O) /before(M).「あんな人は見たことがない」 
◇
3. Tom(S) has already finished(V) his homework(O), but John(S) hasn’t even started(V) /yet(M).「トムは宿題を既に終わらせたが、ジョンはまだ始めてすらいない」
●次は副詞already、yet、stillです。already「すでに」はたいてい肯定文で用いられます。しかし、肯定の答えを期待しているときや、驚きを表す場合、否定文・疑問文で使われることがあります。
それに対して、yetは基本的に否定文（「まだ」の意）・疑問文（「もう」の意）で使われます。（「まだ」の意で肯定文に用いられることもあります。）否定文でyetを用いるときに大切なのが、必ずnot … yetの順で使うということです。yet … notという順にはなりません。
３番ならば、alreadyが肯定文で用いられ、yetが否定文で用いられていますね。（yetはもちろん否定語notより後ろにあります。）
◇
4. He(S) still hasn’t called(V) me(O) /back(M).「彼はまだ折り返し電話をしてこない」
●still「まだ」は肯定文・否定文・疑問文で用いられます。（yetも「まだ」という日本語訳でしたが、yetは「まだ〜していない」という『未然』を表し、stillは「まだ〜している」という『継続』を表す点で異なります。）
４番は否定文で用いられていますね。yetがnotより後ろに置かれたのに対して、stillはstill … notつまり否定語notより前に置かれます。
さて、否定文で用いられるyetとstill、どのような意味の違いがでるのでしょうか。yetを否定文で用いた場合、『話し手は出来事が起こることを依然として期待している』ニュアンスを表します。しかし、stillを否定文で用いた場合は『話し手のいらだち、驚き、心配などの感情的反応』を表します。「もう彼が電話をしてきてもいいはずなのに、まだしてこない！」といった状況を思い浮かべて下さい。
◇
5. It(S) is(V) much too hot(C) /today(M).「今日はあまりにも暑すぎる」

●　　　　今度はveryとmuchです。muchは動詞・形容詞・副詞を修飾します。例えば、
　　　　　　　　I(S) don’t like(V) cats(O) /much(M).「私は猫があまり好きじゃない」
このmuchは動詞を修飾しています。ここで、not … muchというようにmuchは否定語より後ろに置かれることにも注意して下さい。
そして、５番はmuchがtooという副詞を修飾しているケースです。much too hot「あまりに暑すぎる」のように、「あまりに」という意味を表します。
◇
6. This book(S) provides(V) [a very interesting viewpoint regarding ethics](O).「この本は倫理学に関して非常に面白い視点をもたらしてくれる」
●６番で用いられているveryは形容詞・副詞を修飾します。ここではinterestingという現在分詞を修飾していますね。このように、boring「退屈させる」、exciting「興奮させる」などの現在分詞を修飾する場合はveryを用います。
それに対してdisliked「嫌われた」、admired「賞賛された」などの過去分詞を修飾する場合は原則muchを使います。（excited「興奮した」などのように形容詞化した過去分詞はveryで修飾します。）
◇
7. Almost all the students(S) agreed(V) [to participate in the study](O).「ほとんど全ての生徒が研究に参加することに同意してくれた」
●さて次はalmostとmostです。almostは「ほとんどの」の意を表す副詞です。よく間違われるのですが、almost of 〜という形では使えません。（副詞ですからね。）７番のように、almost all of the＋[名詞]「ほぼすべての[名詞]」という形でなら使えます。
それに対して、mostは「ほとんどの」の意で用いる場合は形容詞です。だから、most＋[名詞]「ほとんどの[名詞]」という形になります。（また、mostは「ほとんど」の意で代名詞として使うこともでき、その場合はmost of＋[名詞]「[名詞]のほとんど」という形になります。）
◇
8. I(S) know(V) [I should read books](O), but I(S) mostly read(V) comic books(O).「本を読むべきなのは分かっているが、たいてい漫画を読んでいる」
●mostに-lyをつけた副詞mostlyは「たいていは」という意味を表します。８番ならば、「ほとんどの場合漫画を読んでいる」と考えれば、mostlyが「たいていは」という意味になるのもうなずけますね。
◇
9. She(S) was(V) [a great pianist and also a composer](C).「彼女は偉大なピアニストであり、作曲家でもある」
●最後にalso、too、eitherです。肯定文で「〜もまた」という意味を表したいときはalsoかtooを用います。（alsoの方がtooより堅い言い方です。）alsoはたいていnotの位置（一般動詞の前、助動詞・be動詞の後）に置かれます。それに対して、tooは文末が多いです。
　　　　I(S) want to study(V) /abroad(M), /too(M).「私も留学したい」
ちなみに、９番はShe(S) was(V) a great pianist(C) and she(S) was also(V) a composer(C).という文の２つ目のshe wasが省略されている、と考えてくださいね。
◇
10. “I(S) have never been(V) /abroad(M).” “Neither have I.”「私は海外に行ったことがない」「私もだ」
●否定文に続けて、「〜もまた…ない」と表現したいときはeitherを使います。１０番で”I(S) haven’t(V), /either(M).”「私もだ」と答えられるということです。
もちろん、１０番のようにneither（not＋either）を使って答えることもできます。ここではneitherという否定語が文頭に出ていますから、倒置が起きてhave Iという順になっています。（倒置についてはE-文第33回5〜8番を見て下さい。）ちなみに、これはNeither(M) have(Aux) I(S) been(V) /abroad(M).のbeen abroadが省略されたものだと考えて下さい。
また、肯定文に対して「私もだ」と言いたいときは、
“I(S) love(V) ‘Kenshinkan’(O).” “So do I.”「私は研伸館が大好きだ」「私もだ」
　　　　このようにneitherではなくsoを使います。

いかがでしたでしょうか。次回、意味の紛らわしい形容詞や副詞を扱って「形容詞・副詞」を終えます。それでは、また。
  
（E-文 826＜第51回＞おわり。）文責；Mr. O
  
  
From　西宮校の部屋
　

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>受験情報Tips＜第13回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/tips13_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3006" title="受験情報Tips＜第13回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3006</id>
    
    <published>2008-11-28T00:00:03Z</published>
    <updated>2008-11-27T15:06:31Z</updated>
    
    <summary>高３生が講師や進学ア...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="002)受験の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[高３生が講師や進学アドバイザーに面談を依頼する姿が数多く見られるようになってきました。マーク模試・記述模試・大学別模試と多くの模試が返却される時期ですので、総合的に判断をして、志望にむけたセンター試験・2次試験の学習に取り組んで下さい。高２生は、そういった先輩の姿を見て、そろそろ受験勉強にむけた気持ちの切り換えが必要になる時期に差し掛かっていると思います。1週間ぶりとなりますＭｒ.Ｙです。 

今回も前回に引き続き、京大・阪大受験者の前期・後期の入試動向のフローをお話しさせていただきます。今回から、理系のお話しになりますが、以下に記載する内容はあくまでも参考ですので、以下に当てはまらない受験を考えている場合などは、担当講師や進学アドバイザーに相談をして下さい。


<img alt="1127image1.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1127image1.gif" width="400" height="360" />
【工学部（基礎工学部含む）】
京都大学（工）は今年から2次試験に国語が課されることになりました。皆さん対策ははじめていますか？また、センター試験の傾斜は地歴が一番高配点になりましたので、そちらにも注意が必要です。話が脱線しましたが、京都大学（工）受験の場合は、ほとんどの方が後期は2次試験の配点の高い大阪大学（工）を選択します。もともと、2次力に不安のある方でセンターで高得点がとれている人は、中期の大阪府立大（工）も受験し、後期に大阪大学（基礎工）や神戸（工）で出願します。
大阪大学（工）（基礎工）の入試の違いは、センター試験の国語で高得点が取れているか、そうでないかが、選択の大きな要因となります。大阪大学（工）受験の場合は、中期の大阪府立大（工）は多くの方が受験します。後期は2次試験の配点の高い大阪大学（工）を選択するか。もともと、2次力に不安のある方でセンターで高得点がとれている人は、神戸大学（工）か大阪市立大学（工）の選択になります。神戸大と大阪市立大の選択の違いとしては、センター試験の配点に国語が含まれている神戸か含まれない市大といった選択になるようです。
大阪大学（基礎工）も（工）の後期受験のパターンとほぼ同じになります。後期の国公立の選択肢として京都工芸繊維大学の選択肢も入ります。この違いは例年のセンター試験のボーダーが神大・市立大に比べ３〜５％低いことから、国公立大学への入学を必須とする場合の選択肢として受験する人がいます。
私立の受験としては、早稲田大や同志社大の受験をする人がいます。


<img alt="1127image2.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1127image2.gif" width="400" height="358" />
【薬学部】
京都大学（薬）の受験をする方の多くは、大阪大学（薬）を後期で受験するようです。大阪大学（薬）受験をする方の多くは中期に名古屋市立大（薬）を受験します。後期は2次試験を重視する場合はそのまま後期も大阪大（薬）を受験し、2次よりもセンター試験の点数を利用する人は、後期に岡山大や徳島大、広島大といった薬学部を設置する地方国公立大学の受験となります。（2次を重視する地方国公立はほとんどない）薬学部受験の場合、特に薬学にこだわらないという人もいます。そういった人のなかには、後期に薬学部以外の受験をする人もいます。例としては、中期の大阪府立大（工−応用化学）や後期に神戸大（工−応用化学）などです。
私立受験は、京都大学・大阪大学ともに、京都薬科大・大阪薬科大・神戸薬科大の中から受験をしています。


<img alt="1127image3.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1127image3.gif" width="400" height="360" />
【理学部】
京都大学（理）を受験する人の中には、後期に東大受験をする人もいます。それ以外の人で、理学部にこだわるのであれば、後期は大阪大（理）の受験になります。この場合に注意すべきことは、センター試験の国語の配点に傾斜がない（200点）ということが注意点になります。国語の点数が芳しくない人の中には大阪大（工）に変更する場合があります。大阪大学（理）を受験する人の後期受験は大阪大（理）を引き続き受験するパターンですが、注意点として上記内容があります。もし、国語の点数が芳しくなかった場合は、これも上記と同じ大阪大（工）になります。大阪大学（理）受験者で後期受験は2次よりもセンター試験の得点を重視したい場合は、中期に大阪府立大（工−数理工や化学工）などを受験し、後期に神戸大学（理−物理専攻以外）の受験になるようです。
私立大の受験としては、同志社大（理工）などの受験者がみられます。

次回は、歯学部・農学部・総合人間（理）・教育（理）となります。

以上

（受験情報Tips＜第１３回＞おわり。文責：Mr.Y）
　　
　　
From　受験の部屋
　]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>もうすぐ１２月ですね〜</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/post_501.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3009" title="もうすぐ１２月ですね〜" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3009</id>
    
    <published>2008-11-27T02:20:30Z</published>
    <updated>2008-11-27T01:39:49Z</updated>
    
    <summary>　こんにちわ、松本孝...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="005)三田校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        　こんにちわ、松本孝ですｖ（＾＾）

＜高１、２生へ＞
　先日はプレウィンターお疲れさまでした！
　今回のイベントで、自分の「課題」を見つけることが出来ましたか？この課題を、冬期講習中に克服「する」と「しない」とでは、来年以降の勉強ペースがかなり変わってきます。何回も言いますが、早め早めに行動しましょう！そのために冬期講習があるのですから！！！そして、万全の状態でコース認定試験に臨みましょう！

＜高３生へ＞
　インフォメーションにも掲示していますが、センター試験まで残り５０日程ですね。そろそろ緊張しだす人もいるのではないでしょうか？今から緊張してたらダメですよ（・ω・）ノ
　最近夜がかなり冷え込んでｋたいので、くれぐれも風邪（インフルエンザにも！）注意して下さいね。体調管理をしっかりやるのも、受験勉強の一環ですからね！

ＰＳ
　タイトルにも書きましたが、もうすぐ１２月ですね〜（＾＾；）いったい秋をいつ満喫したのだろう？と思うぐらいあっという間に日が過ぎているような気がします（笑）

　以上、松本孝でした〜（＾＾）／

From　三田校の部屋

        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Biological Stories＜第４３回＞　韓国激動（12）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/12_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3005" title="Biological Stories＜第４３回＞　韓国激動（12）" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3005</id>
    
    <published>2008-11-27T00:00:10Z</published>
    <updated>2008-11-26T14:41:52Z</updated>
    
    <summary>Biological...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="007)住吉校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>Biological Stories 43</strong> 
        　　　　　　　　　　   <strong>韓国経済を苦しめるオプション取引（４）</strong>
  
　当初、強くなりつづけるウォンのもとで収益を増やすためのオプション取引であったＫＩＫＯは、いまや韓国経済に破滅的な災いをもたらしているように思えます。
　ただし、現在韓国では経済的な報道に関してある程度の制限が加えられているようなので、僕個人が入手できる情報がいささか不足しており、その分推測が不正確なものになっているかもしれません。その点はご容赦ください。

                  金融当局、株式市場の悪性風説集中取り締まりへ
<a href="http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2008/10/29/0500000000AJP20081029004400882.HTML">http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2008/10/29/0500000000AJP20081029004400882.HTML</a>

＜引用ここから＞------------------------------------------------------------------------------------------
                                                                             
　　最近、インターネットを通じ不特定多数に各種のうわさが広がっているために、株価暴落などの被害を受ける企業が増えている。金融当局は特に、特定企業について繰り返される悪性のうわさや否定的な報告書が株価下落や株式先物売り、空売りなどに関係していると判断すれば、集中して調査する。その上で違法事実が確認された場合は告発措置を取り、根拠がないうさわを流した人物については名誉棄損や業務妨害の疑いで検察に通報する。さらに、証券会社アナリストの根拠のない報告書が流れたために市場の安定が阻害される場合には制裁できるとする規定も講じる考えだ。

＜引用ここまで＞---------------------------------------------------------------------------------------------

　韓国の各新聞社は記事の国外配信に熱心で、英語以外に日本語でも記事が読める状態です。
　僕は韓国語は一切読めませんので、韓国国内向けの情報には全くアクセスできません。
　そこでこの連載を通じて現在までに蓄積してきた情報と、ここ数日のKRW-USDのレートの変動から、どのような資金の移動が起こっているかを推測していきたいと思います。

　まず、下の図は１１月２４日のKRW-USDのレートの変動です。


<img alt="1126image_1.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1126image_1.gif" width="400" height="276" />


　ごらんのとおり、終値で1500ウォンを超えています。これはもしかすると、重大な意味のあることかもしれません。

　まず、２４日より３日間のKRW-USDレートの変動をご覧ください。


<img alt="1126image2.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1126image2.gif" width="400" height="276" />


　２０日には取引時間中に１５００ウォンを超えていますが、そのあとに介入と思われる急速なドル売りウォン買いによって、終値を１５００未満に押さえています。

また、終値を１５００以下に押さえようとする動きはこの日に限ったことではなく、この３ヶ月間で２度ほど類似の動きが見られました。


<img alt="1126image3.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/1126image3.gif" width="400" height="274" />


　終値を１５００以下に押さえようとするこの動きに、何か強い意思のようなものを感じられます。
　実際、韓国通貨当局は、この取引で大きな損失を出しているようで、韓国国内からも非難の声があるようです。

              【社説】為替介入の無意味さ学ぶのに大金使った韓国政府
              <a href="http://www.chosunonline.com/article/20081124000007">http://www.chosunonline.com/article/20081124000007</a>

　国民から非難を受けてまで、何のために為替に介入しているのでしょう？
　ここで先週の最後に触れたKIKOの存在が強く疑われるのです。
　KIKOにもいろいろな契約の形態があるようなので一概に言えませんが、非常に大雑把に言うと

「レートが契約した範囲を逸脱すると、該当企業が銀行に契約金の２〜３倍のドルで返さなければならない」

と言うもののようです。そしてこの執拗な介入振りを見れば、終値１５００〜１５２０のところに、政府の必死な介入を促すほどの多額の契約が埋め込まれているように思えるのです。
　ただこれは僕の個人的な推測なので、今後間違いであることが明らかになるかもしれませんし、正しい推測であったことが明らかになるかも分かりません。
　そしてこの他にもPIVOT、snowballといったさらに危険なオプション取引も行われているようなので、損害はもっと酷いものになるかもしれません。

    <a href="http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2008/10/13/200810130381.asp">http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2008/10/13/200810130381.asp</a>

                    エキサイト翻訳＝韓国語の機械翻訳サイト
                      <a href="http://www.excite.co.jp/world/korean/">http://www.excite.co.jp/world/korean/</a>

上記サイトの記事の一部を抜粋し、下の翻訳サイトで機械翻訳・引用---------------------------

ピボッ(PIVOT)は為替が約定した区間を上下で脱する時皆損害が出る. 為替の上がる時だけ損失が私は背してみてずっと危ないと言える.

スノーボール(Snowball) も為替が上がればかえって行事価格が下落して損失が背してみて大きい. もし 900ウォンを基準でスノーボール契約を締結した A企業の場合, 初月ゾングサンイルに為替が 1100ウォンなら来月には為替ビョンドングブン(1100ウォン-900ウォン=200ウォン)歯が抜けた 700ウォン(900ウォン-200ウォン)が行事価格になる. 市場で 1100ウォンで売ることができるドルをスノーボール契約によって 700ウォンに売らなければならないからリスクが大きい.

引用ここまで---------------------------------------------------------------------------------------------

　機械翻訳なので記事の意味は正確にはわかりませんが、PIVOT、snowballに関しては日本でも取引が行われているので、日本語の解説サイトが参考になるかもしれません。

      トレイダーズ証券 | 投資を学ぶ | 用語集 | テクニカル | ピボット(pivot)
            <a href="http://www.traderssec.com/learn/glossary/detail/2669.html">http://www.traderssec.com/learn/glossary/detail/2669.html</a>
                                        
                                    Snowball
        <a href="http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa1996431.html?ans_count_asc=0">http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa1996431.html?ans_count_asc=0</a>
                                        

　先週今週と続けて書いてきましたように、ウォンレートの下落に伴うオプション取引の発動は韓国経済に深刻な打撃を与えることになりそうです。

　それを避けようと、ドル売りウォン買い介入を行えば･･･。
　第４１回のジグザグ曲線と原理的に同じ事が、今度は上下を逆にしてKRW-USDレート1500のラインで再度行われることになってしまいます。

　つまり、
    （１）　ファンド側はウォンを売り払ってドル高ウォン安状況を作り上げる。
    （２）　KRW-USDのレートが1500のラインに近付いていく。
    （３）  国内企業のオプション取引の契約条件の発動を嫌って韓国銀行がドル売りウォン買い介入を行う。
    （４）　KIKOの契約状況などから韓国銀行の介入ラインが容易に推測できるため、ファンド側は韓銀のドル売りウォン買い介入のタイミングと同時にドルを売ってウォンを買う。
    （５）　ウォンが上昇したところで、ファンドはウォンを売り払う
    （６）　以降、上記の手順を繰り返す。

　仮に（４）を行うことでKRW-USDのレートが1450まで上昇するとすれば、１ドルの元手で１回この操作を行うだけでファンド側は50ウォンづつ差益を得ることになります。
　ファンドは一体どれだけの資金規模でこの操作を行っているのやら･･･。１億ドルでしょうか、１００億ドルでしょうか･･･。

　しかも今回通貨防衛の過程でこのように資金が引き出されているだけでなく、終値1500ライン防衛に失敗すればオプション取引の契約に従って、さらに多額の資金が韓国から引き出されるという最悪の状況にあります。

　果たして、韓国にこの状況を立て直す方法はあるのでしょうか？
　しかし、韓国はお金よりさらに重要なもので大変な赤字を出し続けているのです。
　韓国が「ある大切なもの」を失い続けている姿は、日本が将来を考える時に非常に参考になるものです。
　次回以降、韓国が失い続けている「ある大切なもの」を通じて、日本の未来について考えていきたいと思います。

 （Biological Stories＜第４３回＞　終わり。文責：上田＠生物）
　　　
　　
From　住吉校の部屋
　　]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第50回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82650.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3004" title="E-文 826＜第50回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3004</id>
    
    <published>2008-11-26T01:54:18Z</published>
    <updated>2008-11-26T01:56:27Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第50回「数や量を表す形容詞」〜</strong>
　
こんにちは、Mr. Oです。今日は数量形容詞を紹介します。語そのものは、皆さんにとって馴染みのあるものばかりかもしれませんが、侮ることはできません。可算・不可算や品詞など、注意すべき点が多々あるんです。
　
■数量形容詞
1. I have mentioned it many a time.
「そのことは何度も言った」
2. Jar A contains three times as much sugar as jar B.
「壺Aには壺Bの３倍砂糖が入っている」
3. He came back to Japan only a few days ago.
「彼はほんの数日前帰国した」
4. That is not a little money!
「それは大金だ」
5. We don’t have enough time for that.
「そんな時間はない」
6. This novel was short enough for me to read in an hour.
「この小説は短いので１時間で読めた」
7. She can read several books a day.
「彼女は１日に数冊もの本を読める」
8. Would you like to have some coffee?
「コーヒーはいかがですか」
9. There isn’t any good Japanese restaurant in this town.
「この街にはいい日本食レストランがない」
　
◇
それでは解説です。今回は数量形容詞です（１〜９番）。
数量形容詞とは、人や事物の数や量を表す形容詞のことです。例えばmany、much、(a) few、(a) littleなどが数量形容詞です。
1. I(S) have mentioned(V) it(O) /many a time(M).「そのことは何度も言った」
●まずはmanyとmuchから見ていきましょう。１番はmanyを用いています。しかし、１番の英文を見て違和感を覚えた人もいるのではないでしょうか。manyの後ろには[可算名詞の複数形]（例えばmany students「多くの生徒」など）しか置くことができないと思っていませんか。１番のように、many a/an＋[可算名詞の単数形]という形で「多さ」を強調することができるんです。
ちなみに、これはaがあるため単数動詞で受けますが（例：Many a student is 〜）、意味は複数です。
◇
2. Jar A(S) contains(V) three times as much sugar(O) /as jar B(M).「壺Aには壺Bの３倍砂糖が入っている」
●今度はmuchですね。muchの後ろに置かれる名詞は[不可算名詞の単数形]です。具体的には物質名詞（waterやsugarなど）について量が多いことを示したり、抽象名詞（difficultyやknowledgeなど）について程度が高いことを示したりします。
また、「多くの」の意味でmuchの代わりに、a great deal ofなども使われます。
We(S) had(V) a great deal of snow(O) /last year(M).「去年雪がたくさん降った」
◇
3. He(S) came(V) /back(M) /to Japan(M) /only a few days ago(M).「彼はほんの数日前帰国した」
●次は(a) fewと(a) littleです。これも後ろに可算名詞が置かれるのか（(a) few）、不可算名詞が置かれるのか（(a) little）という大きな違いがありますね。
この数量形容詞を用いた表現のひとつに、３番で用いているonly a few＋[可算名詞]「ほんの少しの[可算名詞]しかない」があります。（もちろん、不可算名詞を使うのならonly a little＋[不可算名詞]「ほんの少しの[不可算名詞]しかない」となります。）
◇
4. That(S) is not(V) a little money(C)!「それは大金だ」
●今度は不可算名詞であるmoney「お金」があるので数量形容詞littleが使われています。これはnot a little＋[不可算名詞]「少なからぬ、多くの[不可算名詞]」という意味を表します。
他にも、quite a little＋[不可算名詞]「かなり多くの[不可算名詞]」という表現もあり、どちらも名詞が可算名詞ならば数量形容詞(a) fewを使います。
◇
5. We(S) don’t have(V) [enough time for that](O).「そんな時間はない」
●５番のenoughはどの語を修飾しているでしょうか。名詞timeですね。つまり、enoughは形容詞なんです。enough time「十分な時間」というように、修飾する名詞の数や量が十分であることを表しています。
◇
6. This novel(S) was(V) short enough(C) /for me to read in an hour(M).「この小説は短いので１時間で読めた」
●６番のenoughは形容詞ではありません。shortという形容詞を修飾していますね。つまり、このenoughは副詞として機能しているんです。short enough「十分に短い」というように、修飾する語の程度が十分であることを表しています。
◇
7. She(S) can read(V) [several books a day](O).「彼女は１日に数冊もの本を読める」
●次はseveralです。severalは「３以上だがmanyよりは少ない」というニュアンスを含んでいます。「３以上」というくらいですから、severalの後ろには可算名詞の複数形が置かれます。
◇
8. Would(Aux) you(S) like(V) [to have some coffee](O)?「コーヒーはいかがですか」
●最後にsomeとanyについて触れておきましょう。これらは不定代名詞で取り上げましたが、形容詞としての用法を使って表現しているのが８〜９番です。
さて、このsomeとanyですが、肯定文→some、否定・疑問文→anyと覚えている人はいませんか。基本は確かにそうなのですが、これでは補いきれない場合がでてきます。それが８番ですね。
疑問文でsomeを用いた場合、相手から”yes”という肯定の答えを期待しているように聞こえます。（つまり、それだけ丁寧に聞こえるということです。）このように、肯定文以外でもsomeを用いることができるんです。
◇
9. There(M) isn’t(V) any good Japanese restaurant(S) /in this town(M).「この街にはいい日本食レストランがない」
●この９番は問題ないのではないでしょうか。not＋any という語順ですから、これは全文否定です。any「どれでも、誰でも」をnotが否定しているんでしたね。（部分否定、全文否定の理解があやふやな人はE-文第34回へ。）

いかがでしたでしょうか。形容詞はこれで終わりです。名詞、形容詞ときましたから、次回からは副詞です。それでは、また。
　　
（E-文 826＜第50回＞おわり。）文責；Mr. O
　　
　
From　西宮校の部屋

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第49回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82649.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=3003" title="E-文 826＜第49回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.3003</id>
    
    <published>2008-11-25T12:51:47Z</published>
    <updated>2008-11-26T14:37:30Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第49回「人かitか」〜</strong>

こんにちは、Mr. Oです。今回もテーマは形容詞。今日はその形容詞が主語にとるのは[人]かitかに注目して進めていきます。

■形容詞と主語の関係
1. I am happy that you passed the exam.
「君が試験に合格して嬉しいよ」
2. He is able to teach Russian.
「彼はロシア語を教えることができる」
3. It is dangerous (for us) to swim in this river.
「この川で泳ぐのは危険だ」
4. She is difficult to talk with.
「彼女とは話しにくい」
5. It is surprising that she should know the news.
「彼女がその知らせを知っているとは驚きだ」
6. I am certain that the professor will not come today.
「教授が今日来るはずがない」

◇
それでは解説です。今日は形容詞と主語の関係を取り上げますね（１〜６番）。
1. I(S) am(V) happy(C) /that you passed the exam(M).「君が試験に合格して嬉しいよ」
●形容詞には、[人]を主語にとれるものと、とれないものとがあります。まずは、[人]を主語にとれる形容詞です。１番のhappy「嬉しい」などのように、感情を表す形容詞の主語は[人]になります。（後ろのthat節は感情の原因を表しています。）
このように、感情を表す形容詞は、他にangry「怒って」、glad「喜んで」、surprised「驚いた」などがあります。
◇
2. He(S) is able to teach(V) Russian(O).「彼はロシア語を教えることができる」
●２番のように、主語の能力を表す形容詞もまた、[人]を主語にとれます。[人] is able to V’「V’できる（V’する能力がある）」という構文です。同様に、capableを用いた構文もあります。[人] is capable of V’ing「V’できる（V’する能力を秘めている）」がそれです。しかし、（）内に書いた通り、be able to V’は「能力がある」ことことに重点があるのに対して、be capable of V’ingは「能力を秘めている」ことに重点がある、という違いがあります。
また、主語の能力を表す形容詞なのですから、It is able to 〜という書き方はできません。主語はあくまで[人]なんです。
◇
3. It(仮S) is(V) dangerous(C) [(for us) to swim in this river](真S).「この川で泳ぐのは危険だ」
●今度は[人]を主語にとれない形容詞です。例えば３番のdangerous「危険な」。３番は、このタイプの典型的な英文ですね。形式主語構文が用いられ、不定詞の意味上の主語も置かれています。このような形をとる形容詞は他に、difficult「難しい」、easy「易しい」、impossible「不可能な」などがあります。「[人]が〜するのは…だ」という意では、これらは[人]を主語にとることはできません。
また、この３番は次のように書き換えることができます。
　　　　　　　　This river(S) is(V) dangerous(C) /to swim in(M).
ここで注目すべきは、欠落です。不定詞to swim inを見て下さい。前置詞inの目的語がありませんね。swim inの後ろに置かれるべきは勿論、this riverです。しかし、文頭に主語として既に書いてあるため、省略されているんです。（ちなみに、この３番はE-文第8回12番で紹介した英文です。）
◇
4. She(S) is(V) difficult(C) /to talk with(M).「彼女とは話しにくい」
●３番と同じdifficultを用いていますが、これは[人]を主語にとっています。このように、例外的に主語をとる場合があるんです。（ただし、「[人]が〜するのは…だ」という意ではないですよ。）これも、前置詞withの目的語が抜けていますね。（もちろん、省略されているのは「彼女」です。）
◇
5. It(仮S) is(V) surprising(C) [that she should know the news](真S).「彼女がその知らせを知っているとは驚きだ」
●さて、itを主語にとる構文をここで取り上げておきましょう。it is＋[形容詞]＋that S’ (should) V’という構文ですが、覚えていますか？この５番、E-文第4回17番の英文です。これは『話し手の主観的判断や感情』を表します。
ちなみに助動詞shouldは訳しませんが、shouldの存在は意味に影響しています。shouldがある場合、主観的な意味になり、感情が強調されますが、shouldがない場合、客観的な意味を表します。
It(仮S) is(V) surprising(C) [that she knows the news](真S).「彼女がその知らせを知っているのは驚くべきことである」
◇
6. I(S) am certain(V) [that the professor will not come today](O).「教授が今日来るはずがない」
●最後に、人・itともに主語にとれる形容詞です。７番のcertain「確信している」がそれにあたります。７番のように[人]を主語にとったり、
It(真S) is(V) certain(C) [that he will win the election](真S).「彼が選挙に勝つのは確実だ」
このようにitを主語にとったりするんです。同様の意味を表す語としてsure「確信する（certainの方が客観的）」がありますが、これは[人]しか主語にとることができません。
I(S) am sure(V) [that she is going to Finland](O).「彼女がフィンランドに行くのは確かだ」

いかがでしたでしょうか。形容詞を用いるときは、その形容詞が[人]を主語にとれるかに注意を払うようにして下さいね。それでは、また。
 
（E-文 826＜第49回＞おわり。）文責；Mr. O 
  
 
From　西宮校の部屋
　　
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第48回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82648.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2993" title="E-文 826＜第48回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2993</id>
    
    <published>2008-11-22T02:30:51Z</published>
    <updated>2008-11-22T01:55:03Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第48回「形容詞、その修飾の仕方」〜</strong>

こんにちは、Mr. Oです。今日から新しい単元、形容詞に入ります。形容詞は名詞を修飾する、といっても、どのような修飾の仕方をするのか。その用法と形容詞の位置をまずは学んでいきましょう。
　
■形容詞の用法と位置
1. My friend told me that I looked like my elder sister.
「友達が、私は姉に似ていると言った」
2. Nobody was aware of his illness.
「誰も彼の病気に気づいていなかった」
3. At the present time, the house is not open to the pubic.
「現時点では、その家は一般公開されていない」
4. Were all the members present at the meeting?
「メンバーは全員出席していましたか」
5. Five rich old men were told to act like regular people.
「５人の金持ちの老人は、ふつうの人々と同じように振舞うよう言われた」
6. Is there anything new?
「なにか変わったことはない？」

◇
それでは解説です。今日は形容詞の用法と位置がテーマです。
形容詞とは、名詞を修飾するものですね。そして、その形容詞には２つの用法があります。ひとつが限定用法、もうひとつが叙述用法です。これは修飾の仕方の違いを表します。この２つの用法をそれぞれ見ていきましょう。
1. My friend(S) told(V) me(O1) [that I looked like my elder sister](O2).「友達が、私は姉に似ていると言った」
●まずは限定用法。これは名詞に直接つけて修飾する用法です。一般的に名詞の前に置かれますが、後ろに置く場合もあります。１番ならばelder「年上の」は限定用法で用いられています。（sisterという名詞に直接ついていますね。）
ちなみに、この形容詞elderは限定用法でしか用いられません。（ちなみにolderは限定用法、叙述用法のどちらでも使えます。）He is elder than me.とは言わない、ということですね。
他にも、former「前の」やouter「外の」なども限定用法のみで使われますし、chief「主要な」、main「主な」、only「唯一の」など『意味を強めたり限定する形容詞』も限定用法でしか使われません。
◇
2. Nobody(S) was(V) aware(C) /of his illness(M).「誰も彼の病気に気づいていなかった」
●２番はaware「気づいて」という形容詞が叙述用法で使われています。叙述用法とは、補語の位置に置き、名詞の状態などを述べる用法のことです。限定用法のような、『限定する』ニュアンスはありません。叙述用法は『説明する』ニュアンス、と表現するのが適切でしょう。
さて、形容詞awareは叙述用法のみで使われるものです。このawareのように、頭にa-のつく形容詞は叙述用法だけに用いられるものが多いです（afraid「恐れて」、alike「似ている」、alive「生きている」など）。
◇
3. At the present time(M), the house(S) is not(V) open(C) /to the pubic(M).「現時点では、その家は一般公開されていない」
●限定用法と叙述用法どちらの用法でも使えるけれども、用法によって意味の異なる形容詞を紹介しましょう。３番と４番がセットです。形容詞presentを例にとります。３番のpresentはどちらの用法で用いられているでしょうか。time「時間」という名詞に直接ついていますから、限定用法です。形容詞presentは限定用法のとき、「現在の」という意味になります。（３番ではat the present time「現時点で」というカタマリで使われています。）
◇
4. Were(V) all the members(S) present(C) /at the meeting(M)?「メンバーは全員出席していましたか」
●３番に対して、４番では形容詞presentが叙述用法で使われています。文の補語になっていますね。叙述用法のとき、presentは「出席している」という意味をもちます。このように、限定用法と叙述用法とで意味の違う形容詞は他に、certain「ある（限定）、確かな（叙述）」、right「右の（限定）、正しい（叙述）」などがあります。
◇
5. Five rich old men(S) were told(V) [to act like regular people](O).「５人の金持ちの老人は、ふつうの人々と同じように振舞うよう言われた」
●次に、形容詞の位置について学びましょう。１番で書いたように、限定用法の場合、形容詞は名詞の前に置かれるのが普通です。５番のregular people「ふつうの人々」はregular「ふつうの」という形容詞が限定用法で用いられ、people「人々」という名詞の前に直接ついていますね。
しかし、主語を見て下さい。five「５人の」、rich「金持ちな」、old「年老いた」という３つの形容詞それぞれが限定用法で用いられています。ここで浮かぶ疑問は、どの形容詞を先に書くべきか、ということですね。次のようなルールがあるので見て下さい。
[all又はboth]→[冠詞（a/an、the）や人称代名詞の所有格（my、yourなど）] →[数量を示す形容詞（first、sixなど）]→[性質や状態を示す形容詞（big、old、red、woodenなど）]の順
また、大まかには、話し手の主観性が強い形容詞ほど前に置く、と考えて下さい。five old rich menならば、まず[数量を示す形容詞]であるfiveをまず前に置きます。次に、[性質や状態を示す形容詞]であるoldとrichは、主観性の強いrichを先に書いています。（正確には[大小→形状→性質・状態→新旧→色彩]という法則に基づいています。）
◇
6. Is(V) there(M) [anything new](S)?「なにか変わったことはない？」
●最後に、形容詞を名詞の後ろに置く場合です。６番のanything「どれでも」のように、-thing（又は-body、-one）で終わる不定代名詞を修飾するとき、形容詞は名詞の後ろに置きます。
また、the boy singing a song「歌を歌っている少年」などのように、形容詞句（２個以上の語が続いたもの）も名詞の後ろに置きます。
　
いかがでしたでしょうか。次回は形容詞と主語の関係について学んでいきます。それでは、また。
  
（E-文 826＜第48回＞おわり。）文責；Mr. O
  
  
From　西宮校の部屋
　　

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第47回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82647.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2992" title="E-文 826＜第47回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2992</id>
    
    <published>2008-11-21T11:46:01Z</published>
    <updated>2008-11-21T11:48:31Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第47回「特定・不特定をより深く学ぼう」〜</strong>
　　
こんにちは、Mr. Oです。今日は冠詞の勉強をします。今回もポイントは『特定』・『不特定』です。この違いをより強く感じ、a/anとtheを正しく使い分けましょう。

■冠詞
1. Once upon a time, there were an old man and his wife.
「昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました」
2. I saw a monkey fall from a tree.
「猿が木から落ちるのを見た」
3. I wish I could have 25 hours a day.
「１日２５時間だったらなぁ」
4. Can everyone be an Einstein?
「誰もがアインシュタインのようになれるのだろうか」
5. She sang a beautiful song, but I can’t remember the title of the song.
「彼女は美しい歌を歌ったのだが、その歌の名前を思い出せない」
6. What will you do if the sun explodes in a week?
「１週間で太陽が爆発するとしたら、何をしますか」
7. The rich are not always happy.
「金持ちがいつも幸せであるとは限らない」
8. A dog bit me in the leg.
「犬が私の足を噛んだ」
9. NASA announced that they found evidence of water on Mars.
「火星に水があった証拠を発見したと公表した」
10. Jane usually goes to school at eight every morning.
「ジェーンはたいて毎朝８時に学校に行く」
　
◇
それでは解説です。今回は冠詞です（１〜１０番）。
冠詞には、不定冠詞a/anと定冠詞theがあります。それぞれの特徴は、名前の通りですが不定冠詞は『不特定』のものを示し、定冠詞は『特定』のものを示すことです。
◇　
1. I(S) saw(V) a monkey(O) [fall from a tree](C).「猿が木から落ちるのを見た」
●まずは不定冠詞a/anから勉強していきましょう。（aとanの使い分けかたは大丈夫ですか。文字ではなく、発音が母音ならばan、そうでなければaを使います。例えばhour「時間」はhで始まりますが、発音は母音ですのでan hourと書きます。）
不定冠詞a/anは『不特定』なものを指すと言いましたね。１番を見て下さい。この「猿」は「この猿」などという様に特定できるでしょうか。できませんね。「ある猿」が「落ちる」のを見たんです。また、この不定冠詞a/anは名詞が『不特定の単数』であることも示します。１番ならば、落ちた猿は１匹だったんですね。
◇　　　　
2. Once upon a time(M), there(M) were(V) [an old man and his wife](S).「昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました」
●２番のan old man「おじいさん」もやはり、『不特定』ですね。不定冠詞a/anは、『初めて話題に上る名詞』を導入するという用法もあります。２番はおとぎ話の典型的な始まり方ですね。登場人物のan old man and his wife「お爺さんとお婆さん」は、おとぎ話の始まりですから、もちろん初めて話題に上るものです。（そもそもthere is構文は『新情報』を表すんですが、これは後に詳しく勉強します。）
他に、
Can(Aux) I(S) have(V) [a dozen of pencils](O)?「鉛筆を１ダースください」
のように、「１つの」という意味も表します。（この例ならば「１ダースというカタマリを１つ」ということですね。）
◇
3. I(S) wish(V) [I could have 25 hours a day](O).「１日２５時間だったらなぁ」
●不定冠詞a/anの用法をもう少し広げてみてみましょう。25 hours a day「１日につき２５時間」のように、「〜につき（＝per）」という意味もa/anは持ちます。
◇
4. Can(Aux) everyone(S) be(V) an Einstein(C)?「誰もがアインシュタインのようになれるのだろうか」
●４番は見慣れない形かもしれませんね。固有名詞であるEinsteinに不定冠詞anがついています。不定冠詞a/anをつけることによって、『不特定さ』を表現しているんです。４番ならば、誰もが「アインシュタイン本人」になれるだろうか、と言ってもなれる訳がありません。しかし、「アインシュタインのような人」ならばなれる可能性を誰もがもっています。このように不定冠詞を加えることによって『不特定さ』を表し、「〜という人」という意味になります。
さらにここから派生し、a John「ジョンという人」、a Gogh「ゴッホの作品」という使われ方もします。
また、抽象名詞に不定冠詞a/anをつけ、具体的な実例を表すという用法もあります。たとえば、
　　　　She(S) was(V) once(M) a beauty(C).「彼女はかつて美人だった」
　　　　という様な使われ方です。
◇
5. She(S) sang(V) a beautiful song(O), but I(S) can’t remember(V) the title of the song(O).「彼女は美しい歌を歌ったのだが、その歌の名前を思い出せない」
●今度は定冠詞theです。定冠詞はその名の通り『特定』を表しから、『すでに話題に上ったもの』に使われます。５番は、最初に「美しい歌」をa beautiful songというように不定冠詞aを用いて導入しています。（『初めて話題に上るもの』ですね。）そして次に「その歌の名前」と述べていますから（つまり新情報ではないんですね）、定冠詞を用いてthe songと表現しているんです。
◇
6. What(O) will(Aux) you(S) do(V) /if the sun explodes in a week(M)?「１週間で太陽が爆発するとしたら、何をしますか」
●『特定』のものを指すということは、１つしかないものには定冠詞を使えばいいということです。６番ならばthe sun「太陽」です。１つしかありませんね。ただし、「半月」はa half moon、「満月」はa full moonというような例外もあります。（月が半月や満月などのいろいろな側面をもっているから『特定』できませんからね。）
他にも、『状況から分かる（特定できる）もの』（Open the window.「窓を開けて」）や『限定されたもの』（the only person「唯一の人」）にも定冠詞theを用います。どれも『特定』のニュアンスがありますよね。
◇
7. The rich(S) are not(V) always happy(C).「金持ちがいつも幸せであるとは限らない」
●定冠詞theの用法をもっと広げていきますよ。７番のように、定冠詞the＋[形容詞]で「〜な人々」という意味になります。複数扱いになることにも注意して下さいね。
◇
8. A dog(S) bit(V) me(O) /in the leg(M).「犬が私の足を噛んだ」
●また、８番のように[体の一部]を表すときにも定冠詞theを用います。このように体の一部を用いた表現は間違えやすいので、少し紹介しておきますね。catch＋人＋by the arm「人の腕をつかまえる」、pat＋人＋on the shoulder「人の肩をたたく」、look＋人＋in the face「人の顔をみる」などといった表現があります。
他にもthe dolphin「イルカ（というもの）」のように総称的に表したり、by the＋[単位]で「〜単位で」という意味を表したりします。
　　　　たとえば、
　　　　　　　　They(S) are paid(V) by the day(M).「彼らは日給制だ」
　　　　といった使われ方です。
◇
9. NASA(S) announced(V) [that they found evidence of water on Mars](O).「火星に水があった証拠を発見したと公表した」
●最後に冠詞を用いない、無冠詞の用法を紹介しましょう。区切りがはっきりせず、一般的な意味で用いられる場合は原則、無冠詞になります。９番ならばwater「水」という物質名詞が使われています。区切りがはっきりしない物質名詞ですから、冠詞が使われていません。また、区切りがはっきりしていても、固有名詞は特別な場合（４番で紹介しました。）以外は無冠詞です。
◇
10. Jane(S) usually goes(V) /to school(M) /at eight(M) /every morning(M).「ジェーンはたいて毎朝８時に学校に行く」
●無冠詞のその他の用法として、『本来の目的』があげられます。１０番がそれです。school「学校」の本来の目的は何でしょうか。もちろん、生徒が学ぶことです。この『本来の目的』の意味で用いられる場合は冠詞がつきません。しかし、
Jane’s mother(S) went(V) /to the school(M) /to see her teacher (M).「ジェーンの母親は、彼女の先生に会いに学校へ行った」
この例文では学校が「生徒が学ぶ」という本来の目的で使われていませんね。先生に会うために「学校（という建物）へ行った」という意味です。
この他にも、Richard is manager of our baseball team.「リチャードは私たちの野球チームの監督だ」のように『地位・役職など』などを現すときや、by bus「バスで」のように『交通手段』を表すときも無冠詞になります。

いかがでしたでしょうか。a/anとtheの使い分けは難しく思っている人が多いかもしれませんが、『特定』・『不特定』を感じられれば正しい使い方が見えてきますよ。それでは、また。
  
（E-文 826＜第47回＞おわり。）文責；Mr. O
  
 
From　西宮校の部屋
　


]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>受験情報Tips＜第12回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/tips12_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2991" title="受験情報Tips＜第12回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2991</id>
    
    <published>2008-11-20T12:57:43Z</published>
    <updated>2008-11-20T13:16:52Z</updated>
    
    <summary>   １週間ぶりとな...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="002)受験の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[
  １週間ぶりとなりますMr.Yです。京大・阪大・神大実践やオープンを受験された方は復習をされていますでしょうか？また、センター試験まで残り２ヶ月を切りました、センター試験結果を重視される方は、まず残りの１ヶ月で、形の残る目標を掲げ、完遂してみて下さい。そうすれば残りの１ヶ月でしっかりと調整できると思います。
  今回は前回の続きで、京大・阪大受験者の前期・後期受験動向のサンプル全４回の第２回目です。この入試動向のフローはあくまでも参考ですので、各自の状況に応じて受験大学を考えていただきたいと思います。神戸大学を受験する人も、京大・阪大志望者がどういった形で神戸受験に参入してくるかが分かると思います。
  また、後期に表以外の受験大学を考えていて、判断に迷っている場合は、授業の先生や進学アドバイザーに相談をして下さい。
  

<img alt="image1120Y_1.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/image1120Y_1.gif" width="400" height="391" />
＜経済学部の入試フロー＞
京都大学は後期の受験がありませんので、どうしても後期はランクを下げて受験する傾向になります。後期受験のパターンとして多いのは、大阪大学（経済）や神戸大学（経済）の受験をする方が多くなります。ただし、大阪大学後期はセンターが２次の配点よりも大きいので、２次試験の配点の高い神戸大学後期を受験する生徒が多くいます。また、阪大後期を受験しようと考える人はセンター試験に地歴のみを受験した方に限られてくるので、そういった意味でも神戸受験者は多くなります。大阪大学は前期にＡ・Ｂ・Ｃ配点方式を使用しています（ご存じない方は進学アドバイザーに確認をして下さい）。公立高校の生徒で「Ａ配点にひっかからなければ無理（２次の学習に手が回らなかった）」と考える方も少なからずいますので、そういった方は後期にセンター試験の配点の高い大阪大学の後期を引き続き受験、もしくは２次配点の高い神戸大学を避けて、大阪市立大学（経済）を受験する傾向が見られます。私立の受験は、早稲田大学の（政治・経済）や同志社大学（経済）などの受験がみられます。


<img alt="image1120Y_2.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/image1120Y_2.gif" width="400" height="410" />
＜人間科学部の入試フロー＞
大阪大学人間科学部ですが、他大学に同じ名称の学部が存在しませんので、後期は他大学・他学部の受験をする場合も見られます。人間科学部はそもそも文学部を母体としていましたので、文学部への変更をする方もいます。後期の受験として多いのは、そのまま後期も大阪大学が多くなります。それ以外には、神戸大学の（文）や（発達科学）後期受験が見られます。阪大・神大（文）はセンターと２次の配点が同じですが、神戸は２次で小論文以外に外国語が課されますので、小論文以外の試験方式を望む方は後期の神戸（文）受験に流れます。神戸（発達）は後期小論文でセンター４００点・２次２００点ですので
センター試験で高得点が取れていた方は後期に神戸（発達）に出願します。私立受験に関しては、同志社大学（文）や関西学院（人間福祉−人間科学）をすべり止めにするようです。


<img alt="image1120Y_3.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/image1120Y_3.gif" width="400" height="383" />
＜外国語学部の入試フロー＞
外国語学部も、後期の選択肢が多くありませんので、後期も大阪大学（外国語）が多くなります。（２次試験は外国語のみ） それ以外の受験の場合、センターと２次の配点が同じですが、神戸大学（国際文化）を受験される方がいます。この場合、大阪（外国語）と比較して、語学学習よりも教養重視になります。大阪（外国語）のように、語学学習重視の場合は、神戸市外国語大学の受験となります。神戸市
外国語大学の後期は小論文のみで、センターの比率が高いですから、センター高得点者が受験するかたちになります。私立受験は同志社（文）や立命館（国際文化）、関西学院（総政）などの受験が比較的多いようです。２００９年は、関西大学に外国語学部ができますので、ここへの受験の可能性も高くなると予想されます。
 
次回は理系学部（工学・農学・歯学）を予定しています。 
    
  （受験情報Tips＜第12回＞おわり。文責：Mr.Y)
　　
　　
From　受験の部屋
　　


]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第46回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82646.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2986" title="E-文 826＜第46回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2986</id>
    
    <published>2008-11-20T03:25:42Z</published>
    <updated>2008-11-20T02:46:22Z</updated>
    
    <summary>E-文826 〜第4...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
<strong>〜第46回「不定代名詞の単と複」〜</strong>
　　
こんにちは、Mr. Oです。今日で不定代名詞を終えます。今回は前回に続いて不定代名詞をいくつか紹介していきます。単数・複数に注意しながら読んでいって下さい。その際に大切なのは、ただ暗記するのではなく理解することです。
　
■不定代名詞の用法（その2）
1. All international students must take TOEFL.
「留学生は全員TOEFL（試験）を受けなければならない」
2. Please read all of the information below carefully.
「下記の情報を丁寧にお読み下さい」
3. He is able to use both hands equally well.
「彼は両利きだ」
4. Each computer has the following software installed.
「それぞれのコンピュータには次のソフトウェアがインストールされている」
5. People who share ideas learn from each other.
「考えを共有する人は、お互いから学ぶものだ」
6. We have a meeting every other Friday.
「隔週で金曜日に会議がある」
7. You can come on either day ? Saturday or Sunday.
「土曜日か、日曜日。どちらかに来てもいいよ」
8. I don’t know either of his parents.
「彼の両親をどちらも知らない」
9. Neither of the proposals is acceptable.
「案はどちらも受け入れられない」
　
◇
それでは解説です。今日は不定代名詞の用法（その2）です。
1. All international students(S) must take(V) TOEFL(O).「留学生は全員TOEFL（試験）を受けなければならない」
●不定代名詞の特徴は『不特定さ』でしたね。「これ」と特定できないことです。前回one、other、anotherを取り上げました。今回はall、both、each、either、neitherを取り上げますね。
まず１番。不定代名詞allには２つの用法があります。１つは形容詞としての用法、もう１つは代名詞としての用法です。１番は前者、allが形容詞として機能しています。
１番のall international students「すべての留学生」というように一般的な意味で用いられる場合、all＋[無冠詞複数名詞]の形になります。
しかし、例えばall the students in the class「そのクラスの生徒全員」というように、ある特定的なものの中で「すべての」と言う場合、all the＋[複数名詞]という形を使います。
◇
2. Please(M) read(V) [all of the information below](O) /carefully(M).「下記の情報を丁寧にお読み下さい」
●２番はallが代名詞として機能しています。all of the＋[名詞]という形で用いられていますね。この[名詞]には、可算名詞も不可算名詞も置けます。２番はinformation「情報」という不可算名詞が用いられていますね。不可算名詞は勿論、複数形にはなりませんよ。
◇
3. He(S) is able to use(V) both hands(O) /equally well(M).「彼は両利きだ」
●今度は不定代名詞bothです。これもall同様、代名詞と形容詞、２つの用法があります。３番は形容詞としての用法ですね。（both＋[名詞]という形です。）ここで大切なのは、both「２つ（２人）」と述べることができるということは、その[名詞]は数えられるということです。可算名詞が置かれ、複数形になります。
◇
4. Each computer(S) has(V) the following software(O) installed(C).「それぞれのコンピュータには次のソフトウェアがインストールされている」
●４番は不定代名詞eachが使われています。１〜２番同様、代名詞と形容詞の２つの用法があります。ここでも単数・複数に注目しましょう。４番の主語と動詞をみて下さい（Each computer(S) has(V) 〜）。まず主語はeach＋[名詞]の形をとっていますが、この[名詞]は単数形です。さらに、all＋[名詞]やboth＋[名詞]は全体として複数扱いになっていましたが、４番の述語動詞がhasになっていることから分かる通り、each＋[名詞]は全体として単数扱いです。「それぞれ」という意味ですからね。
ちなみに、eachが代名詞として機能した場合、４番は
Each of the computers(S) has(V) the following software(O) installed(C).
と、なります。（each of the＋[名詞]という形で全体としては単数扱いですが、[名詞]は複数形です。複数ある[名詞]のうちの「それぞれ」ですからね。）
◇
5. [People who share ideas](S) learn(V) /from each other(M).「考えを共有する人は、お互いから学ぶものだ」
●５番はeachを用いた構文ですね。each other「お互い」という形そのものはお馴染みの人が多いかもしれませんが、これが代名詞だということを見逃している人は多いはずです。「お互いのことを学ぶ」のではなく、「お互いから学ぶ」のであれば５番のように前置詞fromを用いてfrom each otherと書かねばなりません。
◇
6. We(S) have(V) a meeting(O) /every other Friday(M).「隔週で金曜日に会議がある」
●今度はevery「どの〜も」です。everyは不定代名詞eachと混同されることが多いのですが、everyは形容詞です。ですから、every of 〜という書き方はできないんです。
さて、６番のevery other Fridayはきちんと翻訳できましたか。every yearは「年ごとに」つまり「毎年」、every four yearsは「４年ごとに」です。そして、every otherは「１つおき」を意味しますから、every other Fridayは「１週おきの金曜日」つまり「隔週で金曜日」ということになります。ちなみにevery second Fridayと言ってもいいですよ。（例えば６番なら、第１金曜日に会議があったら次の会議は第３金曜日ということです。）
◇
7. You(S) can come(V) /on either day(M) ? Saturday or Sunday.「土曜日か、日曜日。どちらかに来てもいいよ」
●次は不定代名詞eitherです。このeitherも代名詞と形容詞としての機能があります。７番は形容詞としての用法ですね。eitherは「（２つ、２人のうち）どちらか」という意味があります。７番ならば、「土曜日と日曜日のどちらか」ということです。「どちらか」ですから、原則、全体として単数扱いになります。
◇
8. I(S) don’t know(V) [either of his parents](O).「彼の両親をどちらも知らない」
●８番は不定代名詞eitherの代名詞としての用法。これ、見覚えがありますか。E-文第34回4番で登場した英文です。「彼の両親のどちらかを選んでも、その人を知らない」つまり、「どちらも知らない」という全体否定です。全体否定・部分否定の理解があやふやな人は、是非E-文第34回へ。
ところで、７番がeither＋[名詞]の形で[名詞]（day）が単数形だったのに対して、８番は[名詞]（parents）が複数形であることに気づいたでしょうか。不定代名詞eachと同じケースです。７番は「どちらかの日」なのでday「日」は単数形ですが、８番は「（２人の）両親のうちどちらか」ですから、parents「両親」は複数形なんです。
◇
9. [Neither of the proposals](S) is(V) acceptable(C).「案はどちらも受け入れられない」
●最後は不定代名詞neither（＝not＋either）を紹介します。このneitherも、代名詞・形容詞両方の機能を有しますよ。９番は代名詞として用いられていますね。（neither of the＋[名詞]という形です。）eitherの場合同様、これも全体として単数扱いが原則です。
また、eitherと同じように、neither of the＋[名詞]の形では[名詞]は複数形ですが、形容詞として用いると[名詞]は単数形になりますよ。（全体としてはやはり原則単数扱いですが。）
　　　　Neither proposal(S) is(V) acceptable(C).

いかがでしたでしょうか。不定代名詞につく名詞は単数形か複数形か。全体としては単数扱いか複数扱いか。これらのことは意味を理解すれば間違えずにすみます。理解して覚えることを心がけ、知識を蓄えていきましょう。それでは、また。
   
（E-文 826＜第46回＞おわり。）文責；Mr. O
  
  
From　西宮校の部屋






]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第45回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82645.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2983" title="E-文 826＜第45回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2983</id>
    
    <published>2008-11-19T12:00:01Z</published>
    <updated>2008-11-19T11:17:45Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第45回「特定しないということ」〜</strong>
　　
こんにちは、Mr. Oです。今日は不定代名詞を扱います。不定代名詞の特徴は特定しないこと。「これ」などとは言わず「特定しないこと」。これが今日のテーマです。
　　
■不定代名詞の用法
1. I got a watch from my brother, but I’ve lost it.
「兄に時計をもらったが、なくしてしまった」
2. My watch was ruined, and I need to buy a new one.
「時計が駄目になったので、新しいのを買わなければならない」
3. The population of Italy is about two fifths as large as that of Japan.
「イタリアの人口は日本の約５分の２だ」
4. We keep two dogs. One is a beagle and the other is a Yorkshire terrier.
「うちには犬が２匹いる。１匹はビーグルで、もう１匹はヨークシャーテリアだ」
5. Can I have another piece of cake, please?
「もう１つケーキを食べてもいいでしょうか」
6. We took a rest one after the other.
「私たちは交互に休息をとった」
7. Saying is one thing, and doing is another.
「言うは易し行うは難し」
8. Some of the students were late, and the others were in time for the train.
「生徒たちの何人かは遅れたが、他の生徒達は電車に間に合った」
　　
◇
それでは解説です。今回は不定代名詞の用法ですね。不定代名詞とは、不特定の人や物を表し、また一定でない数量を表す代名詞のことを言います。主な不定代名詞として、one、other、another、someを取り上げます。
1. I(S) got(V) a watch(O) /from my brother(M), but I’ve(I(S) have(Aux)) lost(V) it(O).「兄に時計をもらったが、なくしてしまった」
●まずは人称代名詞itと不定代名詞oneの違いを見てみましょう。１番は人称代名詞itを用いています。人称代名詞は、Iやshe、they、そしてitなど、話し手や相手、話題のなかの人・物事を表します。つまり、「これ」と特定できるということです。１番ならば、itは「兄からもらった時計」を表していますね。なくしたのは他のどの時計でもなく、その「兄からもらった時計」です。
また、「そのもの」を示しているので、人称代名詞itは前や後ろに修飾語を置いて説明することはできません。（red itやit of Tomなどは作れないということです。）
◇
2. My watch(S) was ruined(V), and I(S) need to buy(V) a new one(O).「時計が駄目になったので、新しいのを買わなければならない」
●不定代名詞oneは先に書いた通り、『不特定』であることがポイントです。２番で不定代名詞oneの替わりに人称代名詞itを用いることはできません。その理由は次の２つです。まずnewという修飾語が前にあるというのが１つ。（１番で書いた人称代名詞itの特徴の１つです。）
次に、もしitを使ったら、「私が買う」のは、「駄目になった時計」ということになります。これでは意味が通りませんね。「私が買う」のは、「駄目になった時計と同じ種類の時計」であって、「駄目になった時計そのもの」ではありません。特定することはできないんです。
◇
3. The population of Italy(S) is(V) about two fifths as large(C) /as that of Japan(M).「イタリアの人口は日本の約５分の２だ」
●今度は指示代名詞thatです。指示代名詞とはthis「これ」やthat「あれ」など、はっきり指し示す代名詞のことを言います。指示代名詞thatにも、不定代名詞のような『不特定さ』はありません。さらに、前の語句や内容を指すとき、itを使った方がより一般的な表現になります。逆に具体的なことについて述べるのならば、指示代名詞thatの方が適切です。
また、thatは修飾語を前に置くことはできませんが、後ろに置くことならできる、という特徴もあります。３番ならば、that of Japanと後ろに修飾語を置いていますね。ちなみにthatはpopulationを示していますよ。
（この３番の英文、覚えていますか。E-文第26回3番の英文ですよ。）
◇
4. We(S) keep(V) two dogs(O). One(S) is(V) a beagle(C) and the other(S) is(V) a Yorkshire terrier(C).「うちには犬が２匹いる。１匹はビーグルで、もう１匹はヨークシャーテリアだ」
●今度は不定代名詞otherです。４番では、２匹いる犬のうち、どちらか１匹をまずoneという『不特定』の形で表しています。しかし、残り１匹ならば特定できますから、the otherというように『特定』の意味をもたせる定冠詞theを使って表現しています。
もし全体が２つではなく３つのうち、１つを『不特定』のoneで表し、「残り全部」を表現したい場合はthe othersと書きますよ。
◇
5. Can(Aux) I(S) have(V) [another piece of cake](O), please(M)?「もう１つケーキを食べてもいいでしょうか」
●５番は不定代名詞anotherを用いています。anotherはan＋otherという形であることから分かるかもしれませんが、「もう１つの別の人・もの」という意味をもちます。５番ならば、ケーキを１つ食べて、「もう１つ」と言っていますが、「この１つのケーキ」とは言っていないんですね。『不特定』です。
また、このoneとanotherを用いて４番の犬の例文を表現してみると、例えば次のようになります。
We(S) keep(V) three dogs(O). One(S) is(V) a beagle(C),another(S) is(V) a Yorkshire terrier(C), and the other(S) is(V) a Shiba(C).「うちには犬が３匹いる。１匹はビーグルで、もう１匹はヨークシャーテリア、そして残り１匹が柴犬だ」
分かりましたか？３匹のうちある不特定の１匹（one）を取り出し、残った２匹のうち、また不特定の１匹（another）を取り出す。すると、残った１匹は特定できますからthe otherを使っている、というカラクリですよ。
◇
6. We(S) took(V) a rest(O) /one after the other(M).「私たちは交互に休息をとった」
●６番はoneとthe otherを用いた慣用構文です。２つのうち、ある不特定のものと、残り１つが前後にあるということは、この２つが「交互に」ということですね。
もしこれが、one after anotherだったらどのような意味になるでしょうか。ある不特定のものと、もう１つの別のものが前後にきているんです。（残りの１つではないですよ。）つまり、３つ以上が「次々に」ということです。
まとめておきますね。one after the other「（２人、２つが）交互に、順番に」、one after another「（3人、３つ以上が）次々に」ですよ。
他にも、(On one hand SV.) On the other hand S’V’.「（一方でSV）他方でS’V’」などといった構文もあります。
◇
7. Saying(S) is(V) one thing(C), and doing(S) is(V) another(C).「言うは易し行うは難し」
●今度はoneとanotherを用いた慣用構文を紹介しましょう。A is one thing, B is another.「AとBは別物である」という構文が７番では使われています。ちなみに７番は諺ですね。
他に、from one A to another「様々なAで」という構文もあります。
◇
8. Some of the students(S) were(V) late(C), and the others(S) were(V) /in time(M) /for the train(M).「生徒たちの何人かは遅れたが、他の生徒達は電車に間に合った」
●最後は不定代名詞someです。oneは『不特定』の単数を表しました。そして、someは「いくつか」という日本語訳から分かるように、『不特定』の複数を表します。多数いる生徒のうち、「何人か」という不特定の生徒たちが遅れたんですね。そして、間に合った「残りの生徒たち」（つまり、特定できますね。）はthe othersで表されています。（８番を具体的に言えば、例えば１００人の生徒のうち、１０人（some）は遅れ、９０人（the others）は間に合ったということです。）
もしも、８番でthe othersではなくothersが使われていたら、
Some of the students(S) were(V) late(C), and others(S) were(V) /in time(M) /for the train(M).「遅れた生徒もいれば電車に間に合った生徒もいた」
このような意味に変わります。（例えば１００人の生徒のうち、１０人（some）は遅れ、８０人（others）は間に合ったということです。この８０人は「残り全員」ではないですね。『特定』を表すtheが使われていないから、こんな意味になるんです。）
　
いかがでしたでしょうか。この不定代名詞、次回も取り上げますから、今日取り上げたものは確実に消化しておいて下さいね。それでは、また。
   
（E-文 826＜第45回＞おわり。）文責；Mr. O
  
  
From　西宮校の部屋
　
　



]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Biological Stories＜第４２回＞　韓国激動（11）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/11_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2984" title="Biological Stories＜第４２回＞　韓国激動（11）" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2984</id>
    
    <published>2008-11-19T02:19:34Z</published>
    <updated>2008-11-19T01:44:14Z</updated>
    
    <summary>Biological...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="007)住吉校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>Biological Stories＜第４２回＞　韓国激動（11）</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>韓国経済を苦しめるオプション取引（３）</strong>
  
ここ数年の韓国経済の苦境は、KRW-USDレートの適正値の狭さが原因です（もっと根本的には韓国の経済構造が原因なのですが）。前回は、KRW-USDレートの上限値をねらってファンドがドル売りウォン買いを行い、勧銀の介入を誘って差益を挙げた一連の手法をご紹介しました。
このような事態に陥ったのは韓国銀行の単調で機械的な介入が原因です。
韓銀がもっと予想の立てにくい介入を行っていれば、ここまでの損失を出さずにすんだはずなのです。
韓国国民が工業生産で作り出したなけなしの利益は、ネジ一本作らぬファンドによって韓国から持ち出され続けました。
その状況は今も変わっていません。
違うのは、当時はウォンの上値を狙ってファンドが攻撃を繰り返していたのが、現在は下値を狙っての攻撃に変わったことぐらいです。
しかし、それでもまだ現在に比べればウォン高の頃の方がずいぶんマシでした。食料、エネルギー資源、工業製品の原材料、あるいは日本からのハイテク部品…、そういったものの全てを安価に入手出来たからです。

ところで通貨はハードカレンシーと呼ばれる国際的に通用するものと、そうではないものに大きく二分することが出来ます。
ハードカレンシーの代表がUSDすなわちアメリカドルであり、貿易の代金として世界中でやりとりされています。経済が崩壊してしまった国家の中には、商取引の際に国民が自国通貨よりUSDによる支払いを好むようになってしまった国さえあるほどです。
ユーロや日本円はUSDほど流通はしていませんが、信用度はUSDに匹敵し、国際的な取引で十分通用します。

ところがウォンには国際的な信用がありません。ですから外国との取引の際には、一度ウォンをドルに交換することが必要になります。
ウォン高ドル安の頃には、今より遙かに有利なレートでドルを入手できました。このときになすべき事をきちんとしておけば、今ほどの苦境に立たずにすんだはずなのです。

                １９９７−全てはここから始まった
  
  ところで皆さんに質問です。韓国は先進国でしょうか、発展途上国でしょうか？
  きっと先進国と答えた人が多いかと思います。
  韓国人自身は、先進国でも発展途上国でもあると考えているようです。
  韓国という国は、政治的経済的権益について話し合う場では先進国と認識されることを望んでいるようです。現在のG8の枠組みをG13に拡大するという議論がなされるとき、韓国に席が与えられるべきだと強く主張している事からも、それは明らかです。
  その一方で、先進国が果たすべき義務や貢献を求められる時には発展途上国として扱われることを望むようです。
  国連の負担金はずっと滞納したままですし、温暖化に対するCO2削減でも発展途上国の枠組みで扱われることを望んでいます。
  また、現在でもたびたび日本に工業技術の技術支援を求めていますが、これも先進国なら通常考えられないことです。
  米CIAの作成した先進国のリストの中には現在でも韓国の名前は見当たりませんが、上記の例を見れば仕方のないことかもしれません。
  
  このようにいろいろな問題点をはらんではいますが、韓国は一応世界から先進国であると見なされています。それは先進国が発展途上国に支援を与えるための枠組みであるOECDの加盟国だからです。
  
  しかし、韓国がOECDに加盟できたのはつい最近のことです。
  あの運命の１９９７年まで韓国はOECDへの加盟がかなわずにいました。そしてOECDへの加盟したそのわずか1ヶ月後に、韓国はそれまで重ねてきた無理な経済運営のひずみの上にアジア通貨危機の加重が加わって経済的に破綻し、IMFからの融資を受けることになったのです。
  
          国民の財産を投げ出して命をつなぎ止めた韓国
  
  １９９７年のアジア通貨危機および韓国を襲った経済破綻について、この連載で述べることは控えたいと思います（それだけで数ヶ月分の連載になってしまうでしょう）。興味のある方は、これらの書籍や通貨危機を解説したサイトをご覧ください。
  このとき韓国が抱えていた借金のかなりの部分を、隣国のよしみでアジア開発銀行経由で日本が肩代わりしています。
  
            <a href="http://www.adb.org/Documents/PCRs/KOR/pcr_kor31651.pdf">http://www.adb.org/Documents/PCRs/KOR/pcr_kor31651.pdf</a>
  
  またこのときの韓国への莫大な支援が、バブル崩壊後の日本経済をさらに痛めつける事となりました。貸し出された資金のうちIMF経由で韓国へ貸し出した分に関しては返済がなされていますが、アジア開発銀行経由で貸し出された６５億ドル分に関しては、今に至るも返済がなされていません。
  衰弱した日本の経済をさらに悪化させるほどの巨大な経済支援を、日本が韓国にせざるを得なかったわけですから、当然債務者である当の韓国自身はさらに過酷な境遇にさらされました。
  
  韓国の国民が貴金属を供出して、対外債務を返済する資金の一部に当てたのはこのときのことです。また韓国の大手銀行も多くが韓国人からアメリカ人の手に渡りました。
  韓国の大手銀行は見かけ上倒産を免れましたが、その中身はアメリカの銀行と言っていいような状況になりました。韓国の大手電機メーカーの株式も同様です。
  また多くの労働者が解雇され貧しい生活を余儀なくされました。
  韓国人の記憶にはIMFの管理下にあった時代は悪夢のような時代として記憶に残っているようです。
  
  このように書くと、外国資本が悪者のように思えるかもしれません。
  しかし、このことで外国を恨むのは筋違いです。
  
  97年の韓国は、債務の利子の支払いのためのドルすらもなくなった状態でした。今も昔も韓国は食糧自給率の低い国ですので、「債務支払い不能状態」すなわちいわゆる「デフォルト」に陥って海外との交易の一切が停止すれば、国民は飢えに苦しみ全ての産業が停止して、収入を得る手立ての全てがなくなってしまったでしょう。
  
  財産の相当部分を失い、主立った産業が外国資本の手に渡ったとしても、国民全体が飢える状況に陥るよりはずいぶんマシだったのではないでしょうか？
  
  しかし、このときから今に至るまで、韓国には巨額の債務の陰がちらついています。　
  
  借金とは苦しいものです。自分自身の判断した最適の戦略で計画を進めることが出来ません。つねに返済の圧力に追い立てられます。ゆっくり時間をかけて機会をうかがっていれば、待っている間に借金の額は利息によって恐ろしい勢いでふくれあがることでしょう。そのため、少しでも早く利益を上げること、少額でも利益を上げることを韓国社会全体が強いられました。
  
  少額でも利益を上げる…、為替取引のリスクを小さくしたい…。あわよくば通貨取引の手数料を支払わずに済ませたい…。
  そのもがくような経済状況の中で、苦境を助けにやってきた女神のような表情で現れたのが「KIKO」。KNOCK IN　KNOCK OUT取引なのです。

          ＫＩＫＯ-救いの女神に見せかけた破滅の使者
  
                        なぜ「KIKO」は韓国で売れたのか
                <a href="http://www.chosunonline.com/article/20081008000033">http://www.chosunonline.com/article/20081008000033</a>
  
  ＜引用ここから＞------------------------------------------------------------------------------------------

なぜ「KIKO」は韓国で売れたのか？
通貨オプション商品「KIKO（ノックイン・ノックアウト）」は外資系銀行が設計し、韓国にやって来た「輸入金融商品」だ。他国ではそうでもないが、韓国では人気を呼んだ。それはなぜだろうか。

　KIKOは2005年ごろ、米国系のシティバンクが設計、韓国で初めて紹介されたといわれている。初期にKIKOに加入した企業は、商品設計通り実際にウォン高ドル安になったことから為替差益を得た。それ以降、KIKOは為替ヘッジ商品として知られるようになった。

　昨年からは外資系A銀行や韓国の複数の銀行が競い合うようにKIKO関連商品を発売、当時の外為市場の状況と相まって、契約は急増した。

　07年当時のレートはウォン高が進み、国内外を問わずほとんどの外為専門家がさらにウォン高になると予想していた。製品を売る際、為替差損で損をする中小輸出業者としては為替ヘッジに死活を賭けるしかなかった一方、手数料が入る銀行にとってはリスクゼロの収入源だった。

　金融業界のある人物は「10億ウォン（約7500万円）でKIKOを設計するプログラムを買い、コピーして売れば、黙っていても手数料として毎月10億ウォンがもうかるのだから、これを嫌がる銀行はない」と話す。

　一方、銀行の不十分な説明による販売や、銀行・中小企業間の不平等な契約関係も、KIKO加入増加に貢献した。銀行はこの金融商品を売る際、リスクについてきちんと伝えなかったり、（通常0.5‐2%程度の手数料を支払う）先物為替とは違い、手数料や証拠金なし、つまり事実上「無料」で為替ヘッジするかのようにセールスしていた。このため中小企業としては、魅力的な為替ヘッジ商品にしか見えなかっただろう。

　しかも、銀行が直接KIKO加入を強要したケースもあったという。チョ_ン・ソクヒョン為替ヘッジ被害企業共同対策委員長は6日、企画財政部の国政監査証人として出席し、「銀行側は融資期限が来る時期にKIKOを勧め、これに加入すると期限を延長するケースもあった。さらにはKIKOに加入した企業財務チーム関係者らを海外旅行に連れて行き、販促に力を入れていた」と語った。

　これに対し、都市銀行の関係者は「“ほかの銀行ではKIKOを売っているのに、どうして（この銀行では）売らないのか”という声も多かった。当時のレート予想を念頭に金融商品を売ったに過ぎない」と反発している。

　また、海外の投資資本が、海外の銀行と共に意図的にKIKOの販売をあおったという声も出ている。

　ハンナラ党の高承徳（コ・スンドク）議員は「韓国外為市場は規模が小さいため、いつでも投機筋のマネーゲームの場になる可能性がある。KIKOショックの背景には投機筋が介入している可能性も否めない」と主張している。

全洙竜記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

＜引用ここまで＞---------------------------------------------------------------------------------------------


KIKOの契約が結ばれた当時はウォン高が進んでいた時期もあり、為替差損によって利益が目減りしてしまう（ドル安が進むとウォンに戻したとき受け取るウォンが目減りしてしまう）のが韓国にとって頭痛の種でした。下の図には、この３０年間のUSD-KRWのレートの変化を示してあります。KIKOの契約が盛んに行われた０５〜０６年ごろは、青いローソク足が続くグラフが下降していく（ウォン高ドル安になっていく）時期でした。その為替差損のリスクをヘッジするために開発された金融商品がKIKOだったのです。


<img alt="image42-1.gif" src="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/image42-1.gif" width="400" height="266" />


　記事にも「手数料や証拠金なし、つまり事実上「無料」で為替ヘッジするかのようにセールスしていた。このため中小企業としては、魅力的な為替ヘッジ商品にしか見えなかっただろう」と書いてあるとおり、韓国の銀行は顧客に危険性や手数料について充分に説明せず契約を取り捲ったようです。

　そして債務の返済に追われる韓国企業もまた、このＫＩＫＯに飛びついたようです。

　ただこのＫＩＫＯは、USD-KRWのレートが契約した範囲に収まっていれば企業側は、普通の外貨取引を行うよりも安価な取引を行うことが出来る契約になっている一方で、レートが契約した範囲を逸脱すると、莫大な追加金を支払う契約になっているようなのです。

　そのためこのような記事も出ています。


              「１ドル＝１２００ウォンで中小企業の７割が不渡り」
<a href="http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105240&servcode=300%1B$B!x%1B(Bcode=300">http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105240&servcode=300%1B$B!x%1B(Bcode=300</a>

＜引用ここから＞------------------------------------------------------------------------------------------
                                                                             
　ウォン・ドル相場が１ドル＝１２００ウォンまで上がると、統合オプション商品のＫＩＫＯ（ノックイン・ノックアウト）を購入した中小企業の７割が不渡りを出す危険にさらされるという中小企業中央会の調査結果が出た。

＜引用ここまで＞---------------------------------------------------------------------------------------------

　ＫＩＫＯが契約された当時、韓国人はウォンが上昇する一方だと認識していたでしょうから、ウォン安時に莫大な追加金を支払う契約を結んだものと思われます。

　・・・その結果が「１ドル＝１２００ウォンで中小企業の７割が不渡り」なのです。

　こうなってくると、自国の産業を守るため、どうあっても韓国通貨当局はウォン安を容認できないと言うことになります。

（Biological Stories＜第４２回＞　終わり。文責：上田＠生物）
　　
　　
From　住吉校の部屋
　　]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>E-文 826＜第44回＞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/e_82644.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2974" title="E-文 826＜第44回＞" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2974</id>
    
    <published>2008-11-18T02:31:05Z</published>
    <updated>2008-11-18T03:07:41Z</updated>
    
    <summary>E-文826 　　　...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="003)西宮校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        <![CDATA[<strong>E-文826</strong>
　　　　　　　　　　　　　　　<strong>〜第44回「様々な名詞の用法」〜</strong>
　　
こんにちは、Mr. Oです。今回は注意すべき名詞の用法と題し、二重所有格や再起用法といった、普段みる名詞の用法とは異なったものを紹介していきますね。
　
■注意すべき名詞の用法
1. I went to downtown with some friends of mine last weekend.
「先週末の何人かの友達と繁華街に行った」
2. Do you know where a painting of my grandfather’s is?
「祖父が所有する絵がどこにあるか知りませんか」
3. I have lost a painting of my grandfather.
「祖父を描いた絵をなくしてしまった」
4. Surprisingly, a painting by my grandfather was sold for three thousand dollars.
「驚いたことに、祖父が描いた絵は３千ドルで売れた」
5. Getting enough sleep is of great importance.
「十分に睡眠をとることはとても重要だ」
6. This type of information is of no use to me.
「この種の情報は私には役に立たない」
7. He solved the problem with ease.
「彼はその問題を簡単に解いた」
8. He always looks at himself in the mirror.
「彼はいつも鏡に映った自分を見ている」
9. Did you enjoy yourself at the welcome party?
「歓迎会は楽しかったですか」
10. I must do the work myself.
「私がその仕事をせねばならない」
11. I often cook for myself to save money.
「節約のため、よく自炊している」
12. Help yourself to anything in the fridge.
「冷蔵庫のものは何でも遠慮なく食べて下さい」
　
◇
それでは解説です。今回は注意すべき名詞の用法ですね（１〜１２番）。
1. I(S) went(V) /to downtown(M) /with some friends of mine(M) /last weekend(M).「先週末の何人かの友達と繁華街に行った」
●「私の何人かの友達」をmy some friendsと言うことはできません。所有格は冠詞・指示代名詞（thisやthatなど）・不定代名詞（someやanyなど）と並べて使うことができません。代わりに、１番のようにsome friends of mineという形をとります。これが二重所有格と呼ばれる形です。
◇　
2. Do(Aux) you(S) know(V) [where a painting of my grandfather’s is](O)?「祖父が所有する絵がどこにあるか知りませんか」
●２〜４番を比べて下さい。それぞれの二重所有格がもつ意味が異なっています。まずは２番。これは１番と同じ形ですね。「祖父の絵」ですが、「祖父が所有している絵」ということです。
◇
3. I(S) have lost(V) [a painting of my grandfather](O).「祖父を描いた絵をなくしてしまった」
●３番も「祖父の絵」ですが、「祖父を描いた絵」という意味を表します。３番のように、動詞（paint）を名詞化（painting）したものを用いた二重所有格の場合、この意味をもつことができます。
◇　
4. Surprisingly(M), [a painting by my grandfather](S) was sold(V) /for three thousand dollars(M).「驚いたことに、祖父が描いた絵は３千ドルで売れた」
●４番の「祖父の絵」は、「祖父によって描かれた絵」ということです。このように、用いる前置詞、そして前置詞の後ろの名詞の形によって、二重所有格が表す意味は異なります。
◇
5. [Getting enough sleep](S) is(V) of great importance(C).「十分に睡眠をとることはとても重要だ」
●ofに抽象名詞を結びつけることによって、形容詞の働きをさせているのが５番です。of importance＝important「重要な」ということです。５番では、of great importanceというように、importanceが強調されていますから、of great importance＝very important「とても重要な」という意味を表します。
◇
6. [This type of information](S) is(V) of no use(C) /to me(M).「この種の情報は私には役に立たない」
●of＋[抽象名詞]は、なにもプラスに強調できるだけではありません。of use＝useful「役に立つ」に否定語noをつけています。つまり、of no use＝useless「役に立たない」という表現になっているんですね。
◇
7. He(S) solved(V) the problem(O) /with ease(M).「彼はその問題を簡単に解いた」
●of＋[抽象名詞]をもう少し広げてみましょう。前置詞ofの代わりにwithやin、onをとるものもあります。例えば７番。with easeというように、with＋[抽象名詞]の形になっています。このとき、with ease＝easily「簡単に」という意味を表し、副詞の働きをします。
この他、with care＝carefully「注意深く」、in danger＝dangerous/dangerously「危険な（形容詞）、危うく（副詞）」、on purpose＝purposely「わざと（副詞）」などといった表現があります。
◇　
8. He(S) always looks at(V) himself(O) /in the mirror(M).「彼はいつも鏡に映った自分を見ている」
●最後に再起用法と呼ばれるものを紹介して終わりましょう。再起用法とは、-selfや-selvesの形の用法で、主語のする動作が自分自身に向けられることを表します。全部で４つのパターンに分けられるので、ひとつずつ紹介していきましょう。
まずは、８番、主語と目的語が一致するケースです。８番はlook at A「Aを見る」を句動詞とみて、himselfを目的語ととらえています。このhimselfという目的語が主語と一致している、ということです。もしもこの英文でhimselfがheだったら、「彼はいつも鏡に映った（別の）彼を見ている」という意味になってしまいます。
◇
9. Did(Aux) you(S) enjoy yourself(V) /at the welcome party(M)?「歓迎会は楽しかったですか」
●次に、他動詞と-oneselfがくっつき、自動詞化するものもあります。９番がそれです。enjoy oneselfで「楽しむ」と覚えておきましょう。他に、seat oneself「座る」やcontent oneself「満足する」などがあります。
◇
10. I(S) must do(V) the work(O) /myself(M).「私がその仕事をせねばならない」
●今度は-oneselfが名詞を強調するパターンです。myselfがIを強調しています。「他の誰でもなく、『私が』せねばならない」と言っています。
◇
11. I(S) often cook(V) /for myself(M) /to save money(M).「節約のため、よく自炊している」
●１１番は慣用的な表現です。for oneselfで「（自分のためになるように）ひとりで」という意味になります。by oneself「（寂しく）ひとりで」と意味が混同されがちですから、気をつけて下さい。他に、to oneself「独り占めして」やin oneself「それ自体で」という慣用表現もあります。
◇
12. Help(V) yourself(O) /to anything in the fridge(M).「冷蔵庫のものは何でも遠慮なく食べて下さい」
●最後も慣用的な構文を紹介して終わりましょう。help oneself to A「Aを自由に取って食べる」という構文です。Help yourself.「どうぞご自由にお食べください」だけ覚えている人もいるかもしれませんが、help oneself to Aまでセットで覚えましょう。他に、be beside oneself with A「Aに我を忘れて」という構文もあります。

いかがでしたでしょうか。今回紹介した名詞の用法には、見慣れないものが含まれていたかもしれませんね。焦ることなく、ひとつひとつ確実に覚えていきましょう。それでは、また。
　　　　
（E-文 826＜第44回＞おわり。）文責；Mr. O
　　　
　　
From　西宮校の部屋
　　

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>お久しぶりです。。。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/2008/11/post_500.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.up-edu.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=2981" title="お久しぶりです。。。" />
    <id>tag:www.up-edu.com,2008:/kenshinkan-blog//4.2981</id>
    
    <published>2008-11-17T02:39:56Z</published>
    <updated>2008-11-17T02:07:47Z</updated>
    
    <summary>　こんにちわ、松本孝...</summary>
    <author>
        <name>研伸館</name>
        
    </author>
            <category term="005)三田校の部屋" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.up-edu.com/kenshinkan-blog/">
        　こんにちわ、松本孝です　（＾＾）

　２週間ぶりの更新となってしまいました。。。m(_ _)m

　この２週間、いろんな出来事がありましたね。
　そんな中、研伸館では昨日（１１月１６日（日））にプレセンター試験がありました！受験した皆さん、お疲れさまでした。もう自己採点をしましたか？どのような結果になったでしょうか？特に点数が気になるところかと思いますが、それよりも「どの分野が苦手なのか？」という点に意識を向けるようにして下さい。その苦手分野を冬期講習で克服するのが大事ですからね！！
　そして、来週日曜日、月曜日には導火線シリーズがあります。プレセンターで見つけた課題を少しでも克服するようにがんばりましょう！ｐ（＾０＾）ｑ


ＰＳ〜その１
　世の中すっかり紅葉が綺麗になってきましたね。天気がいい日は散歩をすると気持ちいいでしょうね♪最近運動不足だから、ウォーキングでもしようかな？と思う毎日（＾＾）昨日本で読んだのですが、ウォーキングをするのに最適な時間は午後３時ぐらいかららしいですよ。何でかは・・・忘れました（＾＾；）

ＰＳ〜その２
　先週金曜日から、事務局にポインセチアを置いていますが、気がつきましたか？自習室を利用する人は気づいてくれましたよね？？？キッピーモールの近くの花屋さんで衝動買いしました（笑）

　以上、松本孝でしたｖ（＾＿＾）ｖ

From　三田校の部屋
        
    </content>
</entry>

</feed> 

