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2007年12月13日

上本町校にもVOD(Video On Demand)

今年3月に学園前校で導入されて大好評を博し、11月より西宮校(高校)でも導入されたVOD。
  
いよいよ上本町校中学生課程にも冬期から登場です。
  
上本町校でのポイントは視聴ブースが広くてゆとりの快適空間であることです。
  
これ以上ないと言っていいくらいのゆとりのブースで、VOD学習が可能になります。
  
中学生は8F事務局で申込みをして、受講することになります。
    
視聴可能になってから、5月までの間は特典期間となり、教室授業を受講している
  
生徒は、受講している講座に限り、月1回分のみ無料にて視聴できます。
  
この特典を利用することにより、やむを得ず、授業をうけることができなかった日の
  
授業を後日VODにて無料受講できます。
  
もちろん、通常の受講形態もありますので、クラブなどの都合で教室授業を受講できない
  
講座をVODにて受講していくコースもあります。
  
詳細は、事務局窓口まで・・・。

2006年10月23日

物理化学plus+

電気分解の実用的利用・メッキ

みなさん、こん○○は、森かずさです。
授業では2週間かけて電気分解を行いました。
各電極でどのような反応が起きるか、反応式が書けるように復習しておいてください。
閉館期間を挟んで、次回は「電気分解の応用」を扱います。
しっかり復習しておかないと、大変なことになりますよ。

さて、しっかり復習してくれたであろうみなさんに問題です。
銀電極を用いて硝酸銀水溶液を電気分解しました。
各電極で生じる反応をeを含む反応式で書くとどうなるでしょう。
硝酸銀は銀イオンと硝酸イオンに電離します。
 AgNO3→Ag+NO3
したがって、答えは次の通りです。
 陽極:Ag→Ag+e
 陰極:Ag+e→Ag
陽極で銀が溶け出し、その分と同じだけの銀が陰極で析出するということですね。

このとき、陰極は銀に覆われることになります。
これが銀メッキの原理です。
あらかじめ陰極にメッキをつけたい製品をつないで電気分解すればOK。
銀はイオン化傾向が小さく、腐食されにくいので下地の金属を保護しますし、
見た目も美しいものとなります。
ただ、急速に電気分解を行ってしまうと、析出する金属の粒子が粗くなりますので、
実際は条件を整えた上、穏やかに電気分解を行います。

理科は生活に密着している学問といえます
実際の大学入試でも、環境問題に関する問題など生活に結びついた出題があります。
機会があればこういった知識も増やしておきましょう。

2006年10月16日

物理化学plus+

ファラデーって何者?

こん○○は、森かずさです。

第18講 ファラデーの法則を今日終えました。
これで電気化学分野の量的計算はバッチリです。
きちんと理解できていれば、既にセンター試験レベルの問題まで対処可能です。
しっかりと復習して自分のモノにしておいて下さいね。

ところで、この「ファラデーの法則」に名を残すファラデーとはどんな人だったのでしょう。
ファラデーは18世紀に貧しい鍛冶職人の息子として生まれました。
家計を助けるため幼いころから製本屋で働いていたのですが、
仕事の合間に科学系の本に興味をもち、無我夢中で勉強したそうです。
ある日、当時の大化学者であったデービーの講演を聴き、
たいそう感動したファラデーは自分も化学の道を歩みたいと懇願し
ついにデービーに弟子入りしたのです。
その後、ファラデーは授業で取り扱った「ファラデーの(電気分解の)法則」のみならず、
電磁誘導や、「ファラデーの(電磁誘導の)法則」などを発見しました。
よく超人的な科学者と語られる人物ですが、
生い立ちを考えると努力で成功をつかんだ苦労の人と言えるかもしれません。

さて、ファラデーの師であるデービーも偉大な科学者です。
カリウム、ナトリウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、マグネシウムと
6種類もの元素を一人で発見したのです。
化学史上、一人で6種類もの元素を発見したのはデービー唯一人です。
このデービー、晩年にこう語っています。
私の一番の発見はファラデーであった」。
プチ感動秘話であると同時に、いかにファラデーが偉大であったかがわかりますね。

2006年10月09日

物理化学plus+

電子の授受は何反応?

みなさん、こん○○は。医学部物理化学、担当の森かずさです。
可能な限り授業後に、その週の授業内容に関連する記事を掲載します。

さて先週から、古典的な電池の原理について化学的側面から説明しています。
正極では金属の陽イオンが電子を受け取り、負極では金属が電子を放出する。
この反応を利用して電子の流れを外部回路に取り出すのが電池でしたね。
さて、高校で電池を扱うのはどのような単元においてだと思いますか。
実は「酸化還元反応」の発展内容として扱われるのです。

「えーっ!酸化還元反応って酸素の受け渡しだと習いましたよ?」
「電池に酸素、登場してないじゃないですか!」
確かに多くの中学校では「酸化とは酸素と化合。還元はその逆」と教わります。
ですから、驚かれるかも知れません。
しかし、高校では「電子の受け渡しを伴う反応」が酸化還元反応となります。

例えばです。
亜鉛を空気中で強熱すると酸化亜鉛ができます。
2Zn+O2→2ZnO
この、酸化亜鉛は何結合をしている物質だったか覚えていますか?
夏期講習会で扱いましたね、イオン結合です。
すなわち、酸化亜鉛は亜鉛イオンと酸化物イオンからなることがわかります。
ところで、この反応、亜鉛だけに注目してください。
亜鉛は電子を酸素に与え陽イオンになったとみることができます。
これは、例えばボルタ電池の負極で起きていた反応と同じですよね。
Zn→Zn2++2e
酸素は電子を引き付けやすい(電気陰性度の大きい)元素です。
「酸化される」とは「電子を放出する」と捉えることができるわけです。

当面、ここまで本質的な内容は知らなくても問題が解けるよう授業を行います。
まずは、一つひとつの現象や反応を理解ししておいて下さい。
ただ将来的に、このようなより深い内容にリンクすることも知っておいて下さい。
今は、やや散発的な理科の知識が体系化されるときに役立ってくるはずです。

2006年09月20日

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Hello!
石河です。記念すべき上本町校ブログ第1号は私です!
私もついに昨日おばちゃんになってしました。「え?十分今までもおばちゃんでしたよ?」というつっこみは入れないで下さい笑。なんと私の姉にかわいらしい男の子が生まれたのです。まだ私は会っていないのですが、きっと私の甥っ子なのでさぞかしかわいいに違いありません。
という事で、なんとなく姉との小さい頃のエピソードを思い出す今日この頃なのですが、「姉も母か〜」と思いながらアルバムを眺めていたら、小学校6年生の卒業アルバムがたまたま出てきましたのでここに載せておきます。こうして6年生・社会人と並べると大きくなりましたよね〜。(横幅じゃないですよ!)ちなみに、現在の写真はあまりにも写真写りが良くてボツになった冬期講習会用の幻の写真です。ここでしか見ることのできない限定ですよ!

では又、研伸館で会いましょう♪   
              英語科 石河 由梨子