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2007年06月29日

英語deエイガ 祝30回! アカデミー賞受賞作品特集5 クィーン “The Queen” 2006英仏伊

〜ダイアナの死とエリザベス女王の苦悩〜
世紀の結婚と言われたダイアナとチャールズ皇太子。その破局を機に王室は不幸の連続となる。それはダイアナの交通事故死により決定的なものとなる。国民的プリンセスの死と嘆く国民。それを「王室から離れた民間人」として追悼の意も出さないエリザベス女王。バッキンガム宮殿に半旗すら掲げない王室に非難の声をあげる国民。それに対し、バッキンガム宮殿は女王が滞在しているときに旗をあげる習慣を曲げる事はできないと一蹴する。こうして国民と王室はだんだん離れていく中、「王室廃止論」の声が急増する。くしくも就任したばかりのブレア首相はこの事態をどう収拾するのか。ついにブレア首相は国民と王室をひとつに結びつかせる「最終案」をエリザベス女王に提案する。
千年の歴史と伝統を持つ王室とフレキシビリティーを求める国民。伝統を保つことは是か非か?
さて、憲法によって「国民の象徴」とされている日本の天皇。憲法改正はこの条項にもメスを入れる必要があるのか。「天皇は日本の元首」とするか、改正なしか。

今回は過去の非難を表す「助動詞+have Vp.p.」。女王私邸のバルモラル城にこもったままのエリザベス女王に対しブレア首相が言う。You should have gone to London earlier.(ロンドンに早く戻るべきだったのに)。後にエリザベス女王はロンドンに出向き、テレビで追悼の意を表すことになる。(TK)

2007年06月22日

英語deエイガ29 試写会に行ってきました5 “Shrek3” (シュレック3) 2007アメリカ

〜しっかり笑わせてくれるアメリカ産アニメ〜
いやあ、日曜日13:30の試写会とあって子供(+親)ばかりですわ。でも上映中はまあまあ静かだし、笑うところはどっとうけて久しぶりに「一体感のある(?)」試写会でございました。

この筆者、無謀にもシュレック1、2を予習せずに挑みました。何と言ってもアニメです。パイレーツみたいに1、2を見ていかないと訳分からん、ということにはならんのです。

声の出演に、シュレック=浜田さん(ダウンタウン。字幕版はマーク・マイヤーズ)、フィオナ姫=(今をときめく藤原紀香さん。字幕版はキャメロン・ディアス)という顔ぶれ。

ストーリーは単純。「遠い遠い国」で結婚したシュレックとフィオナ姫。ある時かえるの王様が死んだことで、王位継承者アーサー(親戚らしい)を探す旅がはじまる。そしてアーサーを邪魔するのが、イケメンのチャーミング王子。王位を継ぐのはアーサーか、チャーミング王子か、それともシュレックか??

たいていアメリカ産の映画の笑いは日本人には受けないのだが、この映画は久しぶりに「声を出して」笑ってしまった。おおうけである。パロディーも満載だが別にそんなことは分からなくても大丈夫だ。とにかく笑って、ほろっとさせて、「ああ面白かったなあ」と思わせてくれる上質のアニメである。子供連れOK,大人のデートOK。

今回は吹き替え版の試写会だったので日本語で。「もし自分に絶対に叶えたい夢があるなら、それを邪魔するのは『自分』なんだ」。最後の王位継承者が決まるシーンだ。劇場はしーん、となった。(子供たちはもう寝ていたのか?)いやあ、いいこと言うなあ。6月30日ロードショー。(TK)

2007年06月17日

英語deエイガ28 「俺は、君のためにこそ死ににいく」 2007東映

〜特攻はなぜ行われたか?〜

日本軍は圧倒的な不利な状況下において、とうとう特攻という作戦(とは言えない代物)を決行する。彼らが実際に敵艦に突っ込む確率は数%。どうして日本はそこへ行ってしまったのか、そもそもどうして日本は東條英機も天皇も「絶対に勝てるわけがないと分かっていた戦争」を始めてしまったのか。開戦前夜東條英機は号泣したという。

東京都知事、石原慎太郎製作総指揮・脚本。特攻の母と言われた、軍指定食堂の鳥濱トメさんと彼の親交から生まれた事実を基にした脚本である。
鳥濱トメさんは、明日特攻に行くんだ、という青年にアドバイスも止めることも出来ず、ただいつもの卵どんぶりを振舞うことしかできない。卵がないとなればトメさん自信の着物を売って作ってあげる。母への手紙を送ってほしいと言われては郵便局へ出向く。なにせ、この時期は憲兵という「反戦ムード撃退チーム」が日本中を見回っているから手紙の中身まで検閲する。(東條英機はこの憲兵を最大限利用していたようである)。
特攻へ旅立っていた編成チームが「天候不順につき」帰還すると、「腰抜け」と上官からののしられる。一体日本はどこへ行こうとしていたのだろう?
『これでは絶対にアメリカには勝てない』のだ。

さて国民投票法案が成立し、3年後には憲法の改定が現実のものとなってきた。現在15歳以上のあなたにはその投票権がある。さてみなさんは憲法をどうする?(TK)

2007年06月15日

遠山正彌大阪大学医学部長の講演会

阪急西宮北口駅すぐのプレラホール開催される遠山正彌大阪大学医学部長の講演会がいよいよ17日に迫りました。医学を志す高校生のために特別の講演を行ってくださいます。医学部を考えている皆さんには必見!内容は“医師という職業に求められるもの””私の研究生活”“日本の研究事情・医療事情”など、医療の最先端の研究に関わられている先生の講演を聴く数少ないチャンスです。お友達やご家族と一緒に、ぜひ参加して下さい。詳細は各校舎事務局、またはPCから研伸館のHPへアクセス!開場:9時30分、開演:10時〜11時30分、会場:西宮プレラホール

2007年06月13日

校内生夏期申請締切について

今年は猛暑、という発表が昨日ありましたが、皆さんはもうこの夏の計画を立てていますか?

おっと、その前に、研伸館の夏期講習会を忘れてはいけません!
夏期申請書は既に各家庭に届いていると思います。
申請書の提出締切は、今週末16日(土)です。
夏の計画もいいですが、必ず勉強の計画を立てた上で、遊ぶことも考えましょう。

なお、毎年、「クラブの都合でわからない」と言ってなかなか提出しない人がいます。
提出後、変更は可能です。
まずは、提出期限までに申請書の提出を済ませてしまいましょう。
どうしても、講座が決められない場合は、各校舎の事務局か、担当の講師に相談しましょう。

締切厳守ですよ!

2007年06月12日

英語deエイガ27 “The Science of Sleep” (恋愛睡眠のすすめ) 2006仏伊

〜恋愛に悩む男性諸君へ。ミニシアター系良質フランス映画〜

この上記サブタイトルは何だか上から目線に聞こえるかもしれないが、これはこの筆者そのものでもある。

ステファンは父をガンでなくし、父が大家さんをしていたアパートに母の希望で帰ってくることになった。ちょうどそこへ二人の独身女性ステファニーとゾイが隣に引っ越してくる。引越し屋さんは彼女達のピアノを運び入れるところでヘマをし、ちょうど階段ですれ違うステファンの手に怪我をさせてしまう。ステファンは手当てをしてくれたステファニーに一目惚れをしてしまうが、内気なステファンは告白できないでいる。
ステファンは夢の中で何だって実現してしまう睡眠狂(?)だ。夢の中で彼女と恋人である設定にしてしまうが、だんだん夢と現実が錯綜し始めてしまう…。

一応フランス(イタリア)映画になっているが殆どが英語で会話がなされる。そこへフランス語とご愛嬌のイタリア語が錯綜するのもこの映画の面白い所だ。

この映画をまともに観ようとしてはいけない。主人公が夢の中で自分の都合のいいことを実現(?)していくのだがこれが「そんな夢ってあるよね」という感じで面白い。街の中を飛んでみたり、片思いの相手にすらすら会話できたり。

この映画のすごいところは、夢の場面をCGに頼らずにクレイ・アニメーションならぬ、ダンボール・アニメーション(段ボールを切り貼りしてそれを1コマ1コマ動かしてアニメーションにしているのだ)。ちゃんとそこに人間(実写ですね)を重ね合わせたりして。これは久しぶりに「手の込んだ映画を観たなあ」という気にさせてくれる。

フランス映画というと「会話が多い」ことで有名だが、この映画はそれを英語でたたみかけてくる。でもしっかり基盤はフランス映画の、笑えて胸をキュンとさせる恋愛映画なのである。

「REM睡眠」とはこの映画だけでなく、よく出てくる単語であるが、”Rapid Eye Movement”(急速眼球運動)のことである。しかし、このREM睡眠、ステファンにかかればすごい発明につながっていく。(TK)
(TK)

2007年06月05日

中2数学六甲クラスより

今年から、中学2年生の数学の(学校から出される)課題が随分と増えていると聞いています。
そこで、中2数学六甲クラスでは、従来の学校準拠の授業に加え、課題へも対応できる体制で授業を進めていきます。
家庭学習で課題をすることは当然大切です。
ただ、分からない問題に対して、無駄に時間を使っていたり、適当な答え作りをしていては学力はつきません。
皆さんの“わからない”にしっかりと耳を傾け、
  根本的に理解できていないのか
  ちょっとしたミスなのか
  難しくて手も足も出ないのか etc.
をしっかりと判断し、的確なアドバイスで問題に対応していきます。

自ら課題に取り組み、分からない問題を積極的に質問する。
そうすることで、確実な学力が身に付くはずです。
                                       (ラポルテ芦屋校:北村)