仕事の百科事典〜将来の夢は何ですか?
あなたの将来の夢は何ですか?
10年後の自分は何をしていたいですか?
世の中にはたくさんの仕事があります。
人の数だけ職業があるといっても過言ではないでしょう。
そんな中で好きなことを仕事にしたいという思いは皆一緒ではないでしょうか。
毎週金曜日は皆さんの「将来やってみたい職業」や「こんな職業があるんだ!」をキーワードに、職業のあれこれを少しずつ語っていきたいと思います。
ただし、どんな職業に就くにしても、「これが正解だ」と言える道筋は1つに決まっていません。
時には迷ったり、悩んだりすることがあるはずなのです。
そういう部分も含めて、考えるきっかけにして下さい。
今週は、何かと話題の「海上保安官」にスポットライトを当ててみましょう。
「海上保安官」
海の安全維持から事故対応や救助作業といった日本の海の安全を守る仕事です。
国家公務員として海上保安庁などで働きます。
不審船の監視や取り締まり、海上交通の整理をはじめとして、海難事故が起こった際の救助作業、事故などによって海上に流出した船の油や有害物質の防除措置に至るまで、さまざまな状況に対応していく必要があります。
海上保安庁に入るためには、海上保安大学校か海上保安学校を卒業する必要があります。
海上保安大学校では、海上保安業務に必要な高度な技術や技能を習得するとともに、心身の鍛練を図ることにより海上保安庁の幹部職員を養成しています。
また、海上保安学校では、海上保安職員として採用された学生に対して海上保安業務に必要な学術や技能を教授します。
航海コースや機関コースなど、卒業後の業務に応じた5つのコースでその分野のエキスパートを育てます。
日本という国は四方を海に囲まれていますので、特に海の安全維持は大切な仕事といえるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか。皆さんの興味のある職業やこの仕事はどんなことをやるのかといった疑問があればお知らせ下さい。(MH)