偉人に学べ〜世界の箴言、集めました〜
世界や人間の本質を熟知している人々の言葉には感動させられます。
実生活に役立つものも多いでしょう。
毎週火曜日は、世界の著名人が残した箴言(しんげん――いましめとなる短い句のこと)をその背景とともに紹介していきましょう。
志士は日の短きを惜しむ―――傅玄
西晋の文人・学者である傅玄の「雑誌」冒頭の一句です。
志士は日の短きを惜しむ
愁人は夜の長きを知る
と続きます。
「志の高い人は早く日が暮れるのを惜しみ、憂いを抱く人は夜がなかなか明けないのをよく知っている」という意味です。
意欲的な人には活動の時間たる日中はまたたくまに過ぎ、心に屈託のある者に眠れない夜は長いですね。
これは今も昔も変わらない事実でしょう。
個々人にとって時間の長さは絶対的なものではなく、そのときの気分しだいなのでしょうね。(MH)