英単語からサイエンス2〜5月のテーマは「動物」〜
英単語って覚えにくい。
単語帳を作ったり語呂合わせを考えてはみるけれど、それでもなかなか頭に入らない。
そんな皆さんを手助けするこのコーナー。
今回からは各月ごとにテーマを決めて、それにまつわる英単語をご紹介していきます。
5月のお題は「動物」ということで、いろいろと紹介していきましょう。
本日の英単語 「pigeon」 ハト
英語のpigeon(ハト)は、ラテン語で「幼鳥」というpipioから変化したものといわれています。
日本語でもヒヨコの鳴き声を「ピヨピヨ」と擬音化しているのに似ていますね。
このpipioから派生した言葉に、「パイプ(pipe)」があります。
今では「管」という広い範囲の語意をもっていますが、
原義からすると「パイプオルガン」のように「管楽器、笛」ということだったようです。
つまり、英語の「ハト」と「パイプ」は同じルーツの言葉ということがいえるのではないでしょうか。
pipeに似た言葉としてtube(管)があります。
ともに細長い管という類似点をもっています。
それにtubeのもとのラテン語も、「トランペット」を意味するtubaで、楽器という共通項もありますね。
この2つの違いは、pipeは両端が開いているもの、tubeは片側が閉じているものと説明されています。(MH)