英語deエイガ111 『インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
原題INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL/2008年アメリカ/2時間2分
監督:スティーブン・スピルバーグ『インディー・ジョーンズ』シリーズ、『E.T.』
出演:ハリソン・フォード『インディー・ジョーンズ』シリーズ、ケイト・ブランシェット『エリザベス:ゴールデン・エイジ』、カレン・アレン『レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉」、シャイア・ラブーフ『トランスフォーマー』
中学2年生の時、テニス部の友人と一緒に観に行った、人生で2回目の劇場映画が『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』でした(1回目はエディー・マーフィーの『大逆転』)。あまりの面白さに連続で2回観たことを覚えています。当時は今のシネコンのように座席指定・入れ替え制じゃなかったから何回でも観れたんですね。私の映画人生のきっかけは、実はこの『インディー・ジョーンズ』でした。もしこの映画に出会わなければ映画をこんなにあほほど観ることもなかっただろうし、映画を劇場で観ることの面白さを感じることもなかったことだろうと思います。
テレビのクイズ番組でネプリーグというのがありますがこの中で4人か5人が乗り物のようなものにのって大きなCGの画面の中でトロッコレースをするのがありますが、これは『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』の有名なシーンをまねています。
1957年、設定は第3作『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』から19年後です。マット(シャイア・ラブーフ)という少年に、かつての友人オックスリが殺されてしまう、と伝えられます。彼は「クリスタル・スカル(クリスタル製の頭蓋骨)」の伝説を追って消息を絶っているというのです。13個あるクリスタル・スカルをアケトーという黄金の都に戻すことによって超人的なパワーを得ることができる。これがクリスタル・スカルの伝説です。インディー・ジョーンズは友人を助けることと同時に考古学者の血が騒いでマットと冒険の旅に出ます。一体黄金の都は存在するのか…。
見どころ1 カレン・アレンの再出演
この映画を楽しむにはやっぱり全3作をしっかりと予習することです。このシリーズを観たことがない人は特にです。映画の1シーン、1シーンにインディー・ジョーンズの要素が込められています。今回の目玉は何と言っても第1作『レイダース/失われた聖櫃(アーク)』のヒロイン、カレン・アレンの再登板です。1981年の公開から27年、当時の面影を残したまま(ちょっと太りましたが)です。ラストにはとっておきのシーンも登場。インディー・ジョーンズファンにはたまりません。
見どころ2 アクション
インディー・ジョーンズ・シリーズにアクションはつき物ですが、第2作『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』のトロッコレースをモチーフにしたカーチェイスとフェンシングシーンが見ものです。このシーンはもちろん単品で楽しむことは可能ですが、第2作が大好きな私にとってはもう何とも言えないベストシーンです。
見どころ3 元祖アドベンチャー
一言で言えば原点回帰です。第1作『レイダース』のテイストを再現。仕掛けいっぱいの遺跡などもうたまりません。特にファーストシーンでは『レイダース』のラストのラストのあのシーンが蘇ってきてもう感動です。
インディー・ジョーンズをほとんどリアルタイムで観てきた私には待望の映画でした。どれだけ待望していたかというと、「一切予告編を観なかった」んですね。毎週映画館に通っているとこの映画の予告編はこれでもかと流れるわけですが、この映画を愛する私にほんの1シーンでも予告で観たくはないんです。全てがまっさらの状態で、ゼロから鑑賞したい。これです。じゃあどうするか。予告が流れると「目を閉じます」。with my eys closedですね。できたら耳もシャットダウンしたい。これがこだわりです。私はこの『インディー・ジョーンズ』とオンタイムで生存できたことに感謝します。スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス総指揮、そして音楽のジョン・ウィリアム氏。本当にありがとう。私の青春と今の私はあなたたちと共にありました。
“This is it.”
インディー・ジョーンズが何かを発見したときに発するシリーズおなじみのセリフです。何気ない一言だけど、僕からすると「あっ!出た!来た!」みたいな。今回もちゃんと出てきます。脚本を書いた人は偶然でなく、絶対にわざと使っているはずです。映画のシーンにも、そしてセリフにも過去の3部作のオマージュ炸裂です。もう一度観に行くか!
2008年度ロードショウ 独断と偏見のランク付け
1.インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
2.母べえ
3.ガチ☆ボーイ
4.潜水服は蝶の夢を見る(第60回カンヌ映画祭 監督賞/高等技術賞受賞)
5.靖国YASUKUNI
6.魔法にかけられて
7.テラビシアにかける橋
8.ヒトラーの贋札(アカデミー外国語映画賞)
9.JUNO/ジュノ(アカデミー脚本賞)
10.西の魔女が死んだ
11.ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(アカデミー主演男優賞/撮影賞)
12.イースタン・プロミス
13.君のためなら千回でも(アカデミー作曲賞)
14.アイ・アム・レジェンド
15.スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(アカデミー美術賞)
16.バンテージ・ポイント
17.4ヶ月、3週と2日(2007カンヌ国際映画祭パルムドール)
18.ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記
19.モンゴル
20.アメリカン・ギャングスター
21.クローバーフィールド
22.エリザベス:ゴールデン・エイジ(アカデミー衣装デザイン賞)
23.ライラの冒険 黄金の羅針盤(アカデミー視覚効果賞)
24.ノーカントリー(アカデミー作品賞/監督賞/助演男優賞/脚色賞)
25.つぐない(アカデミー作曲賞)
26.フィクサー(アカデミー助演女優賞)
27.onceダブリンの街角で(アカデミー歌曲賞)
28.アイム・ノット・ゼア
29.チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
30.シルク
31.エイリアンズVSプレデター
コメント
私はこの前「名探偵コナン」を二回見に行ったきりで映画館行ってません…
インディー・ジョーンズは見たことないですけどレイダースマーチは好きですー♪吹奏楽で吹いてみたい♪
投稿者: miru | 2008年06月28日 19:06
レイダースマーチ(インディージョーンズのテーマ)はいいですね。昔サントラを買いました。
投稿者: TK | 2008年07月01日 02:01