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アタリマエほど恐ろしい〜あなたの常識、ウソ?ホント?〜

世の中には「こんなの常識でしょう」といわれている事柄がたくさんあります。
当たり前すぎて今まで何の疑問も感じずに信じてきた人は少なくないでしょう。
でも本当なのか気になりませんか?
木曜日は信じられてきた「常識」を疑って検証してみようということで、追求してみました。

◆「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」というのは本当?

日本人にはカルシウムが不足しているといわれて久しいですね。

カルシウムを気軽に摂取できる栄養源としては、やはり牛乳が最も有名な食品ですね。
牛乳からのカルシウム吸収率は他の食品に比べてよいようです。
そのためか、牛乳を飲めば骨が丈夫になると言われており、この説を信用している人も多いはず。

しかし、牛乳さえ飲んでいれば骨が丈夫になるかといえば、実はそうではないようです。
実際、日本人よりはるかに多くの牛乳や乳製品を摂取している欧米人が骨折する率は日本人よりも高いのです。
骨粗鬆症のうち死に至る率の高い「大腿骨頸部骨折」の発症率はアメリカ人は日本人の2.5倍にもなるそうです。
これは牛乳の摂取量がアメリカ人が日本人の1.7倍にもなっていることを考えれば不思議ではないでしょうか。
また、現代の日本人の骨折率は、牛乳の摂取量がはるかに少なかった50年くらい前よりも数倍も高くなっているという事実もあります。

結論としては、「牛乳を飲むだけでは骨は丈夫にならない」ようです。

骨を丈夫にして、それを維持していくためには、牛乳を飲むだけでは効果が薄いようです。
和食中心の生活をした上で、牛乳を飲むことが理想的なようです。

いかがだったでしょうか。
これからも皆さんの「常識」を検証していきますので、次回をお楽しみに。(MH)

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