英語で諺(ことわざ)を学ぶ〜諺(ことわざ)から学ぶ英文法〜
皆さんは英語の例文をどの位覚えていますか?
どうせ覚えるならば、他にも役立つ例文を覚えてみませんか?
諺(ことわざ)と英語の文法を組み合わせて覚えてみようというわけで、早速スタートしましょう。
今週は比較表現を用いた諺を紹介していきましょう。
Two heads are better than one.
直訳すると、「2つの頭は1つの頭にまさる」ということです。
大事なことを決めるときは誰かに相談した方がよいですね。
西洋では2人の議論を重視し、日本ではそれに加えてもう1人、岡目八目的な立場から批判する人を加えて3人の衆目を単位にして「三人寄れば文殊の知恵」となっています。
The nearer the church, the farther from God.
直訳すると、「教会に近いほど神から遠い」となりますね。
もちろんそのままの意味ではありません。
日本語では、「坊主の不信心」といいます。
聖職にある者でも、教会の組織や経営など世俗的なことに関わりす過ぎると信仰心が薄れてしまうことが多いようです。
学校の教員でも管理職につくと教育に対する純粋な情熱が薄れることがあるそうです。
また、教会の近くに住む人は遠くに住む人より信仰心が薄いという意味で使われる場合もあります。
いかがだったでしょうか。
次回以降も新たな文法事項を伴って諺を紹介していきます。(MH)