数学のススメ番外編〜3594のススメ〜
今回は番外編ということで、いつもとは全く違うテンションでお届けしましょう。
皆さん、「三国志」ってご存知ですか? 魏・呉・蜀は? 諸葛亮孔明の名前くらいは聞いたことありますか?
以前にも書いたことがあると思いますが、私は小学生の頃からずっと三国志が三度の飯よりも好きで、本棚には三国志に関連する書籍があふれている状態です。
そんな私のことをよくご存知なN先生から、大三国志展なるものを神戸の方で開催しているという話を聞きましたので、早速行ってきました。
今回はそのご報告も兼ねて、3594(三国志と読みましょう)のススメをスタート致しましょう。
某月某日。
天気は快晴とまではいかないまでも、晴れ。
絶好の三国志日和。
10時からオープンするというので、少し前に到着するように出発するも、現地についてみると、
人、人、人…、既に長蛇の列が出来ていました。
さすがに平日なので、集まっているのはご年配の方が多かったものの、かなりの驚きでした。
(なんと世の中には三国志ファンが多いものか…)
入口で入場券を買って、まずは3階のギャラリーへ。
※中は写真撮影が禁止ということなので、興味のある方は実際に足を運んでみることをおススメします。
大阪の方でも開催されるそうですよ。
まずは商売繁盛の神様としても有名な関羽の像がお出迎え(?)
(やっぱりこの辺りはさすがにわかってるなあ…)
横には張飛の像もあるのだが。桃園の誓いのはずなのだが。主役がいない。
(なぜに劉備の像がここに置いていないのだろう???)
途中、有名な場面を描いた壺なんかを横目にお目当てのコーナーを目指します。
(さてさて、孔明様はどちらかな…)
「三顧の礼」で迎えられた諸葛亮孔明、今回の一番の目的がこれだけに、しっかりと目に焼き付けておかねばなりません。
やがて目当ての一画に差し掛かります。
さすがは天下の名軍士。
集まっている人の数が尋常ではありません。
(やっぱり凄いな…)
と感心しつつ、もっと前に出てよく見ようと思った次の瞬間でした。
どこかの婦人会の集まり?と思える感じの「おばちゃん」の団体さんがやってきました。
「これが諸葛孔明やて」「ここに諸葛亮孔明って書いてある人?」
「そうと違うか」「亮がないで」「外国の人やさかい、ミドルネームってやつちゃうか」
「そないなハイカラなこと、あんたよう知ってるな」………。
色々な意味で台無しになってしまった瞬間でした。
その後もあちこちを見て回る度に、「それは違う!」とツッコミを入れたくてうずうずしていたわけですが、
まさか見ず知らずの人にガイドをするわけにもいかず、ちょっと消化不良な気分でした。
教訓:歴史の勉強はきちんとしましょう。
他にも色々と興味深い所はありましたが、驚きとともに「この場面を選ぶか!」と思わず感心してしまったのが、
人形劇三国志で使用した人形を展示しているコーナーで、禰衡と太鼓が置いてあったことですね。
自分は三国志に詳しいと思っている方は、どの場面か探してみて下さい。よろしく!(MH)
数学とは、学問というよりむしろある種の行為だ。――――――(ブローエル)