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2008年08月31日

3年生の9月

長かった夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まります。
ここで、3年生の9月のおおよその塾のスケジュールをお伝えしておきますね。
9月の第1週は塾はお休み!で、7日(日)からすべての授業が始まります。
7日(日)は、9月からの算数の新講座“小4準備講座”の1回目の授業があります。
授業は学年担当の浦島が担当します。算数を楽しんでいくためのいろいろな知識を増やし、来年度に向けて力を育んでいきましょう。

そして、13日(土)には、4年生から始まるステージEに向けた選抜テストの1回目があります。
ステージE選抜テストは、月に1回ずつ9月から1月までの全5回で行われます。
5回のテストのうち、基準点を2回クリアーするか、飛びぬけた結果を1回出した時点で合格となります。
※学校行事等でテストの時間帯があわない方は浦島までご相談ください。
※ステージE選抜テストは申し込み制となっております。受験される方で、お申し込みがまだの方は、お早めに北口校までご連絡ください。【9月2日(火)・3日(水)は進学館がお休みになっておりますので、その2日間以外にお願いいたします。】

学校では残暑の中、運動会の練習が始まったりと体力的にも大変かもしれませんが、頑張っていきましょう!
ご不明な点がございましたら、北口校までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
【文責:北口校3年生学年担当 浦島直樹】

2008年08月21日

図形に強くなるために

算数・数学の華は、何と言っても図形です。
1本の補助線を引いただけで難問がスカッと解ける爽快感は、図形問題ならではです。
そんな面白さを知ってか知らずか、文章題は嫌いだけれど図形問題は大好きという子どもたちはとても多く、そうして算数や数学を得意にしていく生徒が大勢います。

ところが、時々「図形がきらい」「図形は苦手」という子どもがいます。
その原因はたった一つ、「よくわからないから」に違いありません。裏を返せば、「よくわかる」という経験をたくさん積んでいけば、苦手意識は自然となくなるということです。

「よくわかる」というのはどういうことかと言うと、図形の構造を正確に理解することです。
「たて」とはどこか、「高さ」とはどこか、「直角」とは何か、「平行」とは何か、・・・。こういった事柄をきちんと理解した後で、長さを求める計算や面積・体積を求める練習をしないと、いわゆる応用問題・難問にはまったく歯が立ちません。何しろ、ハイレベルな求積問題では、「たて」「横」「高さ」が巧妙に隠されているのですから。

図形の構造を正確に理解するには、「作図」などの体験型学習が最も有効です。
正方形、平行四辺形、ひし形、おうぎ形、立方体、三角すい・・・、いろいろな図形がありますが、これらを正確に作図することによって、経験的にその構造を理解することができるようになります。進学館の算数の授業で、生徒にたくさんの作図をさせる理由がここにあります。

図形に強くなるためには、とにかく描く!正確に描く!たくさん描く! 
特に、小学生にはこの方法が非常に有効です。その意味で、算数のノートは方眼紙がベストです。図形でお困りの場合は、お子さまがいやがらない程度に作図にこだわらせてみてください。

(あと、正多面体を作ることができるようなマグネット付きブロックは、立体図形の構造を理解する上で非常に有効であると思います)

文責:上本町校担当 中井

2008年08月16日

6年生 Dターム報告

北口校算数課の齋藤です。
Dタームは北口校に関しては「クラス対抗戦」が行われました。
6年生が建物いっぱいになるくらい集まり、熱気とやる気に包まれたすばらしい5日間だったと思います。
この5日間でこだわったのが「自己解決」、自分の課題を自分自身でクリアせよ!という過酷なものでした。
普段なら、質問をすることも歓迎しているのですが、ここではNG。自ら解説を読み、解き方をマスターしてもらおうということでしたが、こちらの期待に十分にこたえてくれました。
7クラスに分かれ、キャプテンの先生の指示に従い作戦を立て、自軍の優勝を願う5日間。最終日に大逆転が起こりました。
逆転したクラスの大興奮ぶり(担当講師もこのときばかりは絶叫していました!)にも、もちろん感動したのですが、それにもまして心を動かされたのは、最後に逆転を許したそれまで1位を独走していたクラスの潔さでした。
ふつうは、落胆し、嘆き、ともすれば相手や戦いのルールを非難したりするのでしょう。
しかし、このクラスは、違いました。
もちろん本気で優勝を狙っていたから、ショックも大きかったようで、すすり泣く生徒もいたようです。しかし、最後に優勝を勝ち取ったクラスに惜しみない拍手を送る姿を見るにつけ、この子達は将来の入試で絶対に優勝を勝ち取るはずだ、そう確信しました。1位のクラスに賞賛を与えるのは他のクラスも同じであり、「進学館はいい生徒に選んでもらっている」、素直にそんなことを考えさせてくれました。
さて、一大企画であったDタームも終了し、夏期講習も残り2ターム。
2学期に突入し、上着の枚数が1枚ずつ増えるたびに、受験への日めくりカレンダーは着実に減っていきます。

後悔のない道を選び、進め。
念ずれば、きっと、花開く、から。

微力でも、全力で、応援させていただきます。
文責:6年生応援団長(学年担当) 齋藤丈篤

2008年08月12日

受験生のお父様へ

 保護者会や個人懇談では、ほとんどの場合お母様がお見えになります。ところが、著名人の講演会や入試解説会などのビッグイベントでは、お父様のお姿も結構見かけます。(だいたい4割ぐらいでしょうか)
 一般的には、父親は主に平日に開催される保護者会や個人懇談には参加しにくいが、日曜・祝日開催のイベントならば参加しやすいということなのでしょう。

 世のお父様方は、我が子の中学受験を母親に丸投げしているのではなく、むしろ積極的に中学受験に関わっていきたいものの、日頃はどうしても子どもとの距離が近いお母様が主導権を握っておられるので、結果として我々塾の講師と直接お話する機会が少ないのだと思われます。

 しかし、時として、お父様が全面的に中学受験に関する主導権を握っておられるご家庭があります。「お仕事は大丈夫なのかな」と、こちらが心配になるぐらい、積極的に保護者会や個人懇談に出席していただけるお父様がいらっしゃるのです。そして、そういうご家庭の子どもは非常に成功しやすい・・・、と感じています。
 たとえば、個人懇談を例にとると、お父様がお相手の場合は、話が事実やデータに終始する傾向があるので話のテンポがとても早く(そのかわり笑いはほとんどありません)、「じゃあ、この作戦を実行していきましょう」と具体的な行動レベルまで落とし込んだお話ができます。
 また、子どもに対する影響力も、こと受験に関しては父親の方が母親より大きいかもしれません。母親が中学受験を仕切っている家はめずらしくありませんが、父親が舵取りをしている場合は、おそらく家庭全体が同じ方向を向いていて、そのぶん子どもの受験に対する真剣味も増すのではないでしょうか。

お父様へ
 お願いがございます。お子さまが中学受験を志していらっしゃるのでしたら、時々勉強を見てあげてください。そして、「未来」を共に語っていただきたいのです。今やっている勉強は将来こうつながるとか、受験で培った勉強術が中学・高校・大学でどのように活かせるかとか、お前は理系的(文系的)な才能があるからこういう道があるぞ、とか・・・。
 勉強を一過性のものと考える子どもたちがほとんどです。大人でさえ誤解していることがあります。私どももことあるごとに一生懸命語らせていただきます。ご協力をよろしくお願いいたします。

(もちろん、お母様も、お祖父様・お祖母様も、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします)

文責:上本町校担当 中井

2008年08月08日

WHEREVER YOU ARE 〜ソリオの6年生へ 夏3

明日で夏期講習の前半が終了します。
5年生までのみんなは、ほっと一息ですね。
でも、愛する6年生の生徒たちは、宝塚から西宮北口に場所を移して、合格するための力を磨きに行きます。
知った先生、教室、仲間のいないところで、1人で実力を出し切る練習をしに行くのです。

大人数の中でも自分らしくできるか、流されてしまうか、あるいは拗ねてしまうか。
実力とは学力だけではありません。どんな状況の中でも変わらない得点結果をたたき出せることなのです。

だいぶ前になりますが、こんな女の子がいました。
学校の運動会の日が、進学館の補講と重なってしまいました。さすがにこの日は休むだろうと思っていたら、なんと家に帰らず、運動会から教室に直行して来たのです。そして、他の人から少し遅れてテストを始めると、ものすごい集中力で問題に取り掛かっていました。そして結果は高得点でした。

疲れていただろうし、今日くらい休んでもいいやと思っていたかもしれないのに、それはそれと、受験のための勉強を最優先したわけです。

こういう人になってくれ。ソリオのみんな。

夏期講習も全力で3週間駆け抜けた。そろそろ疲れているように見える子もいる。
通いなれない教室、あまり接したことのない先生、少なからず君らのストレスになるだろう。
でも、受験勉強はどんな理由にも曲げてはいけない。

Dタームも、これまでの3週間と同じように、必死で得点して来い!

あ、チアーテスト、欠席3名以内で、平均9割なら…☆の約束はあと10日間も続行するからね。
北口ではより得点に執着するようになって、りりしくなってかえっておいで。

追伸 お茶は多めに持って行ってね。

文責:國田

2008年08月05日

2008夏に思う

 開校して半年、進学館上本町校の夏期講習に、新たにたくさんの子どもたちが参加してくれました。初めて教える子どもに対しては「どんな子かな」と興味津々、授業中はどうしても新しい生徒に注意が向いてしまいがちです。

 ふと我に返って、「いかんいかん、すべての生徒たちを見なければ・・・」と自分をいさめることが1日に数回あります。体調の悪い生徒はいないか、テンションが下がっている生徒はいないか、姿勢の悪い生徒はいないか、雑な勉強になっている生徒はいないか、・・・。

 思いもよらぬ生徒(保護者)からSOSを受けたときは、ショックです。自分を情けなく感じるのはこんな時です。どうすれば、もっと早い段階で生徒のピンチを察知し、手を打てるのか・・・。これまで何度も悩み考えてきたことですが、今では一つの解答にたどり着いています。

 それは「仲良くなること」です。馴れ馴れしくなるという意味ではなく、コミュニケーションを多くとるように意識し、相手の心に率直に語りかけるようにしています。ちょっとしたことでもほめる、見過ごしそうなことでも注意を与える、できる限り声をかけて、逆に生徒から声をかけてもらえるような空気を作ることを心がけています。

 5日間限定の講座が多い講習中は、「仲良くなること」がなかなか難しいです。「もっとこの子に教えたい!」と思った頃には講習が終わってしまいます。この思いが届きますように・・・。

 つばめの子 明日はいずこへ 明日もここへ

文責:上本町校担当 中井

2008年08月02日

みんながいた夏 ソリオの6年生へ

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今年も花火を見ました。

居残り勉強の6年生には、花火大会のオープニングとクライマックスだけの、まあ、20分間くらいしか見せなかったけど、たいして文句も言わずに、切り替えて勉強してくれましたね。
チアーテストの平均点は、いつ大崩れするかとドキドキしてます。でも、ずっと高いレベル(ほぼ9割)で耐えてくれていますね。算数があんなに苦手だったみんなも、70点をクリアして、嬉しそうに報告に来てくれたりして、ともすれば流れていきそうな毎日が、とても大事な日々に変わってくれています。


毎年こうして、6年生たちと花火を見ました(1年だけなかったけど)。
夏期講習のしんどさは忘れてしまって、その時々の受験生たちとの楽しかった夏の記憶だけが”遠い夢の中”にあります。そしてそれは進学館から巣立っていった先輩たちも同じなんじゃないかなって願ってます。

今年のみんなも、楽しいまま、進学館が大好きなまま、この受験生活を駆け抜けてもらいます。もちろん最後は笑顔のVサインで、進学館を巣立って、幸せな先輩の1人になってもらいます。
そのためには少々キビしい命令や試練もあるかもしれないけど。みんなはきっと大丈夫だから。

Bタームまで、本当によくやったと思う。おつかれさんと言いたい。
そして、Cタームも緊張を切らさないように、最高の夏を作り上げていってほしいと思います。

今5年生のみんなは、来年、そういう気持ちになるのかな。
大変だけど、忘れられない、最高に輝いてる夏が、進学館ソリオ宝塚校には、あるのです。

文責:國田

2008年08月01日

数字の魔力

 保護者の皆様は「100点」や「1位」という数字が持つ魔力、お子さまに与える影響の大きさについて、十分な認識をお持ちでしょうか。

 「100点」や「1位」という数字は、子どもたちを劇的に変える強烈なインパクトをもっています。好循環の起爆剤になるのはもちろん、一生の思い出になることだってあります。(保護者の方の中にもそういったご経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは?) 「100点」や「1位」であるということは、どんなにすばらしい激励・言葉よりも自信をつけさせてくれます。「あなたは完璧ですよ・・・」と数字が心地よく語りかけてくれます。そして、次への原動力にもなります。

 問題なのは、「100点」や「1位」は努力を伴ってこそ、その効力を発揮するということです。努力なくして満足感や達成感を味わえるはずもありません。ましてや自分に自信がつき、次もがんばってみようという前向きな気持ちになれるはずもありません。

 講習の目的は、徹底した基礎の反復練習と、子どもたちに100点の味を知ってもらうことにあります。8月に入り、中だるみしやすい時期にさしかかっています。「なぜ100点にこだわらなくてはならないのか?なぜ90点ではいけないのか?」 今一度これをお子さまに問いかけ、一緒に考えてあげてください。

文責:上本町校担当 中井

 

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