国民読書年
実は、今年2010年は「国民読書年」です。
国民の活字離れ・読解力低下を防ぐために、国をあげてあらゆる努力をしようと国会で決まったそうです。
本を読むという行為は、万人に共通する日常的な行為だと思っていましたが、「政官民が協力し、国をあげて」本を読め、本を読めと言わなければならないほど、この国の人々は本を読まなくなったみたいです。
確かに、電車に乗って観察してみると、本を読んでいる人は少数派で、大多数の人は携帯電話かゲーム機のようなものをいじっています。特に、若い世代の人にその傾向が強く表れているようです。
まぁ、いいんですけど・・・。
まぁ、いいのですが、それでも誤解を恐れずに述べさせていただくと、携帯電話を長時間カチャカチャさわっている姿は、どうしても好きになれません。
小さな画面を食い入るように見ながら、せわしなく指を動かしているあの姿は何か異様で、見ている方も落ち着かない感じがするのです。
そんなわけで、私は「国民読書年」を応援しています。
メールを打つことよりも読書をすることの方が大好き・・・という子どもたちが増えていけばよいと思っています。一方的に発信するのも結構ですが、他人の考え・生き方に共感・感動し、違った人生をなぞることの方がステキだと思うのです。
文責:上本町校担当 中井
